【海外MMA】24kg差のヘビー巨漢を秒殺KO!デビュー新人の豪腕パンチに会場は歓声
11月28日(日本時間)にロシア・コミ共和国・シクティフカルで開催された総合格闘技イベント『AMC Fight Nights 106』にて、ロシア出身の新人ヘビー級選手が、24kgの体重ハンデを乗り越え、秒殺KO劇を起こした。
KOしたのはアレクサンダー・ピスクン(26=ロシア)。ヘビー級マッチのニキタ・ブルチャック(32=ロシア)との一戦だった。
ピスクンは身長178cm、体重96kgのMMAデビュー戦の新人。対するブルチャックは身長190cm、体重120kgの巨漢。今回がMMA2戦目で、前回は4年前のデビュー戦でKO勝利を飾っていた。
試合は開始早々、巨漢のブルチャックが強い圧力で前進。すると、一回り体の小さいピスクンが左にサイドステップしながら、大振りの左右フック! 強烈な右の拳が側頭部にヒットし、前方に崩れ落ちるブルチャック。ピスクンが上から飛びかかるようにパウンドを落とすと、レフェリーが試合を止めた。
大会の第1試合でわずか21秒の秒殺KO劇に会場は大歓声が上がった。
▶︎次ページは【動画】豪腕パンチで、24kg差のヘビー巨漢を秒殺KO!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【動画あり】朝倉未来の喧嘩マッチ“選考漏れ”の強豪ポーランド人と140kgラガーマンの対決映像が公開、“男気ノーガードパンチ受け”に視聴者が興奮
・【動画あり】これがヘビー級の破壊力、壮絶アッパーカットで9秒殺KO!失神相手は危険な”いびき”かき会場騒然
・【動画あり】素手ボクシングで35秒殺KO!ダウン相手が両足麻痺で立てない姿に「恐ろしすぎる、回線を断ち切るスイッチを押した」と驚愕の声
・【動画あり】肝臓に突き刺さる“前蹴り”一撃KO!相手は苦悶の表情でダウン=メキシコUWC
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!