【海外MMA】わずか26秒で王座奪取!怒涛の秒殺KOでベルトを奪われた前王者は呆然=EFC
12月5日(日本時間)南アフリカ共和国のヨハネスブルクにて、総合格闘技イベント『EFC 91』のメインイベントは、わずか26秒で王座が入れ替わる、衝撃の秒殺KO劇となった。
KOしたのは挑戦者のルサンド・ビコ(南ア)。フライ級王者ンカジムロ・ズールー(南ア)とのタイトル戦だった。
【動画】わずか26秒!相手のカーフからカウンターKO!最後はダメ押しのパウンド葬
両者は3ヶ月前の同級王座決定戦で対戦し、その時はズールーがギロチンチョークで一本勝ちを収め、王座を手にした。
試合はすぐに、ビコが右ハイキックで牽制。ズールーが右のカーフキックで対抗すると、ドンピシャのタイミングでビコが右オーバーハンドのカウンター!
吹き飛ぶ様に倒れたズールーに、ビコがパウンドを落とすと、すぐにレフェリーが試合を止めた。
わずか26秒の秒殺劇に会場は大歓声。わずか3ヶ月でベルトを取られたズールーは呆然となったが、最後は新王者のビコを祝福した。
【勝者 選手データ】(2021年12月8日現在)
ルサンド・ビコ(32歳・Luthando Biko ・南アフリカ共和国)
階級:フライ級
戦績:9勝(2KO)3敗(TAPOLOGY参照)
▶︎次ページは【動画】わずか26秒!相手のカーフからカウンターKO!最後はダメ押しのパウンド葬
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・衝撃の“回転バックエルボー”KO!死角からアゴを打ち抜く一撃に相手は前のめりダウン =ACA
・これは回避できない!“カーフキック”フェイントからのハイキック秒殺KO!実況も思わず「オオーッ!」
・衝撃のハイキック13秒殺KO!両手足硬直の失神ダウンに「こんな痛烈な一撃は見たことがない」と実況が大興奮
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!