【海外MMA】ブラジル金網ファイトで危険なハプニング!飛びヒザ蹴りで吹っ飛んだ相手は…「ありえない」と驚きの声
12月5日(日本時間)ブラジルのサンタ・ルジア・ド・パラーで開催された格闘技イベント『Home Fight Championship 3』にて、一歩間違えれば、選手の安全を脅かす危険なハプニング、何と飛びヒザ蹴りで吹っ飛んだ相手は金網まで吹き飛ぶと、何とその金網が開き、ガロはそのまま場外へ転落。そこでダウンしてしまった。
ありえない出来事に、場内は騒然となった。
【動画】相手が吹っ飛んだ、すると何と金網が…危険なハプニングの瞬間
まさかの出来事が起きたのは、フライ級マッチのロメロ・レイス(25=ブラジル)とディオゴ・ガロ(27=ブラジル)の一戦だ。
両者、ストライカーのレイスとグラップラーのガロが一進一退の攻防。迎えた3R、金網を背にしたガロに対し、中央からレイスが得意の飛びヒザ蹴り! 吹っ飛び金網にぶつかると、あろうことか金網が開き、ガロはそのまま場外へ転落。
強烈な一撃と危険な転落となったガロ。場外でダウンしたが、最後は自らの足で立ち上がり、金網の中でレイスとハグ。無事であることをアピールした。試合結果はノーコンテストとなり、ガロは頭を打った可能性があるため、病院に精密検査を行ったという。
公開された映像のコメント欄には、「ありえない」「どうしてそうなった?」「落ちた選手は大丈夫なのか?」など驚きと心配の声が寄せられていた。
金網が“開いた”問題の箇所は出入り口の扉。試合中に開いた理由は不明だが、扉の錠が外れていたか、壊れていた(衝撃で壊れた)ことが推測される。
総合格闘技の人気が世界中で高まり、地方都市で開催されることは良いことだが、運営側の設備管理での安全性も高めていかないといけない。
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