【RISE】鈴木真彦が拳剛に圧勝KO劇で防衛に成功、志朗との再戦をアピール
▼第1試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
○小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/同級1位)
KO 2R2分57秒
●祥子JSK(治政館)
“アトム級王者の宮﨑小雪に一番近い女”小林愛理奈が後楽園大会に登場。小林は原口健飛を師に持ち、空手仕込みで女子離れしたパワーを持つハードパンチャー。昨年7月にはベテランの百花からダウンを奪い判定勝利を収めた。
対する祥子は2012年6月にプロデビュー。出産から約6年間のブランクを経て、2019年1月にリングに復帰。前戦では祥子と同じく出産を経て復帰した女子格闘技の大物ファイター久遠(渡辺久江)を判定で下している。小林を破り一気にアトム級戦線でトップに躍り出るか。
1R、前蹴り、ミドルで距離を取る祥子に対し、小林は接近戦でパンチを当てる。2R、ボディブロー集中打の小林は右ストレートで3度のダウンを奪いKO勝ち。試合後、伊藤隆代表は「小林は1位なのでチャンピオンの宮崎小雪への王座に挑戦させたい」とコメントした。
▼第5試合フェザー級(-57.5kg)3分3R
○戸井田大輝(戸井田ジム/MA日本スーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※3者とも30-28
●HAYATO(CRAZY WOLF)
▼第4試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
○京介(TOP DIAMOND/スーパーフライ級6位)
KO 1R2分5秒
●KING龍蔵(ROYAL KINGS/DEEP☆KICK-55kg 9位)
▼第2試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
○遠山翔太(MONSTAR GYM/同級8位)
判定3-0 ※29-28、29-27、30-28
●佐藤九里虎(FAITH/同級10位、WMC日本スーパーフライ級王者)
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