TOP > 試合結果 一覧

【DEEP KICK】成尾拓輝が佐藤亮に初回TKO勝ち、-55kg王座決定T準決勝で翔磨がFUJIMON♡に勝利

プロ2戦目のJIN CHOKE-DEEが判定勝利、オープニングイベントを開催
フォロー 友だち追加
2022/02/04(金)UP

JIN CHOKE-DEE(左)が判定勝利

DEEP☆KICK実行委員会
『DEEP☆KICK ZERO2』
2022年1月30日(日) 大阪・176BOX

▼第1試合 DEEP☆KICK-51kg契約 3分3R
●清志(NJKF KTF)
判定0-3 ※28-30、27-29、27-30
〇JIN CHOKE-DEE(楠誠会館)

パンチを放つJIN CHOKE-DEE

 DEEP☆KICKを主戦場にプロ7戦を誇る清志とプロ2戦目となるJINの1戦は、昨年新設されたDEEP☆KICK-51kg契約で行われた。

 1R、ゴング早々に激しい打ち合いを両者ともに見せると、JINの放ったパンチが清志にヒット、JINがダウンを奪う。清志もすぐさま立ち上がり効いてないぞ言わんばかりの猛攻を見せるも1RはJINが優勢に。

 2Rからはより一層パンチ主体の打ち合いになっていくも清志はあと1歩が届かない、3Rでは更にお互いのエンジンは加速、清志もパンチ・ローをヒットさせていくがJINは「もっと打ってこい」とアピールをする余裕ぶり、1歩も退かずに打ち合った両者の結果は1Rでダウンを奪ったJINが3-0で判定勝利を飾った。


OP第4試合はドロー

〈オープニングイベント〉NEXT☆LEVEL提供試合
▼OP第4試合 -51kg契約 1分30秒2R
△岸佑樹(NJKF健心塾)
判定1-1 ※20-19、19-19、19-20
△開夢斗(魁塾 中川道場)

 OP試合では唯一のヘッドギアなしの試合となったこの1戦は一進一退の攻防に。1Rは岸がパンチ・ミドルを多くヒットさせ僅かに優勢に見えたが、2Rは開がパンチでの打ち合いの中でこちらも僅かに優勢を見せ、結果は1-1の痛み分け。だが互いの気持ちがぶつかり合うような気持のいい試合だった。


髙木修(左)が判定勝利

▼OP第3試合 -35kg契約 1分30秒2R
〇髙木修(楠誠会館)
判定2-0 ※20-19、19-19、20-19
●脇園明日翔(魁塾 中川道場)

 ミドルレンジでの攻防では髙木、脇園の2人に差は無いように思えたが、首相撲では崩しを上手く使った高木がやや上回った印象。結果2-0で高木が判定勝利。


辻阪翔空(左)が判定勝利

▼OP第2試合 -35kg契約 1分30秒2R
〇辻阪翔空(NJKF健心塾)
判定3-0 ※20-19、20-19、20-19
●山口歩音(昇龍會)

 打ち合いの中で山口歩音(昇龍會)はスイッチを上手く使っていく、対する辻阪はパンチから首相撲でしっかりとポイントをとっていき、判定の結果は3-0で辻阪が勝利を収めた。

※第3試合、OP第1試合は中止

(写真・石本文子)

▶次ページは『DEEP☆KICK ZERO1』メイン、第3試合

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【DEEP KICK】木村Cerberus颯太が-65kg王者に、塚本望夢と空龍が-51kg王座決定トーナメント決勝進出

・【DEEP KICK】稲井良弥がTKO勝利で-70kg王座奪取、麻太郎が-57.5kg次期挑戦者に決定

・【DEEP KICK】長島☆自演乙☆雄一郎が引退エキシビションマッチ、会場中からネギ「14年間、夢のような時間でした」

・元K-1王者・安保瑠輝也、“朝倉未来の喧嘩マッチ”落選の150kgラガーマンと禁断のスパー!「まじで危険すぎる」とファン驚嘆

・衝撃KOシーン満載! ヴァンダレイ・シウバが大の字失神ダウンも、UFCがライトヘビー級選手による歴代最高KO映像集を公開

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧