【海外MMA】強烈な圧力で豪腕炸裂!わずか20秒殺KOに「これは痛い拳だ」驚きの声
2月19日(日本時間)ロシア・モスクワで開催された総合格闘技イベント『EAGLE FC 45』にて、破壊力ある強打2発による、20秒殺KO劇が起きた。
KOしたのは、レナト・オンダール(ロシア)。バンタム級マッチのフサイン・バフシュ・サファリ(27=アフガニスタン)との一戦だった。
オンダールはMMA8勝3敗のロシア実力者。現在3連勝と波に乗っている。対するサファリはMMA7勝1敗で6連勝中と、こちらも勢いがある。
試合は開始早々からオンダールが強い圧力で前進。サファリは金網側をサークリングしながら様子を伺う。すると、オンダールが飛び込んで、左フックと右ストレート!
サファリが前のめりで崩れると、オンダールが追撃のパンチ連打し、レフェリーが試合を止めた。
ストップ後、サファリはすぐに立ち上がったが、意識が飛んだのか、何が起こったのかわかっていない表情を浮かべた。
オンダールの僅か20秒の秒殺KO劇。公開された映像には「これは痛い拳だ」「たった2発で相手は撃沈」「次はタイトル戦を」と、驚きの声が寄せられた。
『EAGLE FC 45』
2月19日(日本時間)ロシア・モスクワ
▼バンタム級マッチ
●フサイン・バフシュ・サファリ(アフガニスタン)
KO 1R20秒 ※左フック→右ストレート
○レナト・オンダール(ロシア)
【勝者 選手データ】(2022年2月19日現在)
レナト・オンダール(Renat Ondar・ロシア)
階級:バンタム級
戦績:9勝(3KO)3敗(TAPOLOGY参照)
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