【海外MMA】カーフキック悶絶KO!強烈な一撃で相手は立ち上がれず
2月26日(日本時間)メキシコ・ティファナで開催された総合格闘技イベント『UWC31』にて、強烈なカーフキック一撃で相手が立てなくなる悶絶TKO劇が起きた。
TKOしたのは、アドリアン・オビエド(28=アルゼンチン)。ウェルター級マッチのエドガー・グアルダード(33=メキシコ)との一戦だった。
【動画】戦慄のカーフキックKO!相手は苦悶の表情で立つことができず
オビエドはアグレッシブな打撃を得意とするMMA3勝2敗のストライカー。対するグアルダードはMMA2勝1敗のグラップラー。BJJ紫帯部門でメキシコ国内大会で複数の優勝経験を持っている。
試合は1R、ストライカーのオビエドが強いプレッシャー前進。ジャブ、カーフキック、右のオーバーハンドを放つ。対するグラップラーのグアルダードは相手の打ち終わりにタックルを狙うが、グラウンドには至らず。
そして2R、意を決したか、グアルダードが距離を詰めながら、前重心でジャブを放つと、オビエドが右カーフキック!
強烈な一撃を受け、グアルダードが苦悶の表情で倒れると、オビエドがトドメのパウンド連打、レフェリーが試合を止めた。相当の破壊力だったのか、グアルダードはしばらく立つことができなかった。
『UWC31』
2022年2月26日(日本時間)メキシコ・ティフアナ
▼ウェルター級マッチ
○アドリアン・オビエド(アルゼンチン)
TKO 2R12秒 ※カーフキック→パウンド連打
●エドガー・グアルダード(メキシコ)
【勝者 選手データ】(2022年3月1日現在)
アドリアン・オビエド(28歳・ Adrian Oviedo・アルゼンチン)
階級:ウェルター級
戦績:4勝2敗(TAPOLOGY参照)
▶︎次ページは【動画】戦慄のカーフキックKO!相手は苦悶の表情で立つことができず
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・危険なスラムで戦慄のTKO! 後頭部から激しくマットに叩きつける
・【フォト】元UFC美女が自身のセクシーショットベスト9を発表
・【UFC】ヒジ攻撃で顔面血だるまの壮絶TKO劇!公開映像に「止めるのが遅すぎる」とファン悲鳴
・美人すぎる柔術世界王者アモリム、激痛ヒザ十字を極め王座戴冠!「UFC行きは確実」と実況が絶叫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!