TOP > 試合結果 一覧

【DEEP】TATSUMI(巽大佑)が井上皓平に逆転の一本勝ち

フォロー 友だち追加
2022/03/09(水)UP

スリーパーで一本勝ちしたTATSUMI

DEEP事務局/NEX SPORTS
『DEEP NAGOYA IMPACT 公武堂ファイト』
2022年3月6日(日)愛知・ホテルプラザ勝川

▼メインイベント(第8試合) フェザー級 DEEPルール 5分3R
〇TATSUMI(NEX SPORTS)
一本 1R 4分14秒 ※チョークスリーパー
●井上皓平(ポゴナ・クラブジム/Fighting Nexus)

 DEEP名古屋を主戦場とするTATSUMI(=巽大佑)は愛知県出身、地下格闘技で試合経験を持つヤンチャ系ファイター。プロではDEEPを主戦場とし、2013年12月にDEEPフューチャーキングトーナメントのフェザー級で準優勝。名古屋や大阪の大会を中心にキャリアを積み、14勝8敗の戦績を持つ。今回はFighting Nexus主力選手で9勝7敗の井上とメインで激突した。

 1R、右インロー、左ストレートを飛ばすTATSUMIはテイクダウンに成功するも、井上はリバースして上を取るとパウンドで反撃。そして立ち上がった井上はサッカーボールキック。TATSUMIも立ち上がって打撃を振るうものの、井上はすぐに組み付いてテイクダウン。

 井上は肩固めを狙う。これを脱出したTATSUMIは立ち上がって逆にテイクダウンし返すと、うつ伏せになって脱出する井上のバックに付いてスリーパーへ。これがガッチリ決まり、TATSUMIが逆転の一本勝ちを収めた。


センタク挟みで一本勝ちした今井

▼セミファイナル(第7試合) フライ級 DEEPルール 5分2R
〇今井健斗(マーシャルアーツクラブ中津川)
一本 1R 3分12秒 ※センタク挟み
●岡本秀義(翼鍛錬所)

 昨年7月のDEEP名古屋でプロデビューした今井は10月の高田翔平戦で一本勝ちし二連勝中。対する岡本は10月の同大会のメインイベントで松岡ハヤトにTKO勝ちしている。

 1R、開始早々に今井が高速タックルを仕掛けてテイクダウン。今井は立ち上がって回避するも、岡本は再びテイクダウン。腕十字を狙いつつ、自分の足で岡本の首を絞めるセンタク挟みで鮮やかに一本勝ちした。

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【DEEP】地元愛知で巽大祐が復帰、高塩をパウンド葬

・【DEEP】小見川道大が「柔道最高、格闘技最高」と涙の引退、中村大介が腕十字で介錯

・【DEEP】元修斗世界王者・福田龍彌が快心のTKO勝利、アウトサイダー王者・伊藤裕樹をパウンド葬

・【ONE】秋山成勲の“背中の鬼”はどうなる⁉ 魔裟斗が心配する青木戦まで13kgの減量との戦い

・【RIZIN】連敗の平本蓮、最新ツイートに多くの応援メッセージ!皇治や那須川天心も“平本エール”を

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧