引退の前田吉朗が稲垣克臣・北方大地・砂辺光久とエキシ、セミは潤鎮魂歌が判定勝利【前田吉朗引退興行】
PANCRASE OSAKA、DEEP OSAKA実行委員会
『前田吉朗引退興行』
2022年4月10日(日)大阪・梅田ステラホール
20年近くパンクラス大阪稲垣組の先頭に立って闘ってきた、元パンクラス&DEEP王者・前田吉朗の引退興行が開催された。
同興行のメインイベントで、前田は自身の師匠である稲垣克臣、後輩のパンクラス ストロー級王者・北方大地、過去に2度対戦した砂辺光久の3人と、引退エキシビションマッチを行った。
前田は2006年8月にパンクラス初代フェザー王者決定トーナメントを制し、初代王座を獲得。12年2月には大塚隆史を破り第3代DEEPバンタム級王座も獲得した。
昨年11月は『RIZIN.32』で18年半ぶりに砂辺光久と対戦し、判定3-0で前田が勝利を収めている。
▼第8試合 メインイベント 前田吉朗引退エキシビジョンマッチIII 2分1Rパンクラス旗揚げルール
―前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組/ENCOUNTER)
エキシビションのため勝敗なし
―稲垣克臣(パンクラス大阪稲垣組)
▼第8試合 メインイベント 前田吉朗引退エキシビジョンマッチII 2分1Rグラップリングルール
―前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組/ENCOUNTER)
エキシビションのため勝敗なし
―北方大地(パンクラス大阪稲垣組/第2代ストロー級キング・オブ・パンクラシスト)
▼第8試合 メインイベント 前田吉朗引退エキシビジョンマッチI 2分1Rキックボクシングルール
―前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組/ENCOUNTER)
エキシビションのため勝敗なし
―砂辺光久(reversalGymOKINAWACROSS×LINE/初代スーパーフライ級&フライ級&ストロー級キング・オブ・パンクラシスト)
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN】前田吉朗が砂辺光久との18年ぶりの再戦で返り討ち! 沖縄の格闘技史に残る熱い戦い
・【DEEP&PANCRASE】前田吉朗が12年ぶりのパンクラスで1R一本勝ち
・秋山成勲、バキバキの背筋が”風船のように膨らむ!”驚きの映像が話題
・村田vsゴロフキン戦で涙し反響のリングガール、感動をSNSで発信「試合はぜひ生観戦してもらいたいです」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!