金網に追い込み怒涛の猛打KO!2年ぶり復帰キニョーネスが新王者に=ドミニカ共和国TitanFC
4月11日(日本時間)、ドミニカ共和国で開催された格闘技イベント『TitanFC 75』セミメインのTitanFCライト級王座決定戦にて、ランドン・キニョーネス(26=米国)が、レイナルド・アセベド(ドミニカ共和国)をKOで下し、新王者に輝いた。
キニョーネスはMMA5勝1敗1分の実力者。現在3連勝中で2年ぶりの復帰戦が今回の王座戦となる。
対するアセベドはドミニカ共和国のMMA団体「KUL」元ウェルター級王者。9勝3敗の戦績を誇る。
試合は1R、アセベドの右フックの強打でキニョーネスがぐらつく場面が見られたが、2Rにキニョーネスが反撃。テイクダウンでトップを奪いパウンドを落とす。
3R、フルスイングのパンチを撃ち続けていたアセベドがスタミナ切れか、失速。すると、キニョーネスが金網際にアセベドを追い込み、怒涛のパンチラッシュ!
殴られ続けても何の抵抗もしないアセベドを見て、レフェリーが試合を止めた。2年ぶり復帰キニョーネスが見事KO勝利で、王者のベルトを手にした。
『TitanFC 75』
2022年4月11日(日本時間)ドミニカ共和国
▼TitanFCライト級王座決定戦
○ランドン・キニョーネス(米国)
KO 3R3分15秒 ※パンチ連打
●レイナルド・アセベド(ドミニカ共和国)
【勝者 選手データ】(2022年4月14日現在)
ランドン・キニョーネス(26歳・Landon Quiñones・米国)
階級:ライト級
戦績:6勝(4KO・1一本)1敗1分(TAPOLOGY参照)
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