【素手ボクシング】大会最優秀KO賞は”豪腕フックでマットに頭がバウンド!”「壮絶だ、撮影角度がヤバい」とファン衝撃
5月14日(日本時間)、米国ネブラスカ州オマハで開催された素手ボクシングイベント『BKFC FN: Omaha』の「大会最優秀KO賞」に選ばれた試合のKOシーンが「壮絶だ、撮影角度がヤバい」とファンから恐怖と驚きの声が寄せられている。
【動画】これが大会最優秀KO!豪腕フックでマットに頭がバウンド
このKOシーンが生まれたのは、ミドル級マッチで行われたライアン・ブラウン(34=米国)とジェット・ジョーンズ(35=米国)の一戦。両者は共に素手ボクシング初参戦で、KO勝利したブラウンはMMAプロ14年のキャリアを持つベテランだ。
試合は1R序盤から両者が真っ向勝負のどつき合い。中盤にジョーンズが強烈な左ストレートでダウンを奪ったが、ここからブラウンが反撃。終盤に強烈な右フックでジョーンズをなぎ倒し、ブラウンが1R1分27秒の逆転KO勝利を飾った。この一撃は大会最優秀KO賞に選ばれた。
ブラウンの強烈な右フックで、後方に吹き飛びマットに頭をバウンドさせるジョーンズ。ジョーンズの倒れた頭のすぐそばのリングサイド撮影したKO映像がBKFCの公式SNSにて公開されると、「これぞノックアウト」「壮絶だ」「撮影角度がヤバい」など、恐怖と驚きの声が寄せられた。
『BKFC FN: Omaha』
5月14日(日本時間)米国ネブラスカ州オマハ
▼ミドル級マッチ
●ジェット・ジョーンズ(米国)
KO 1R1分27秒 ※右フック
○ライアン・ブラウン(米国)
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