【DEEP】わずか137秒でチョーク葬! 駒杵がTARKERに圧勝「トップに立てる自信ある」フライ級トーナメントへ名乗り=3rdラウンド
▼第12試合 DEEP ウエルター級 5 分 2R
―渡辺良知(SILVER BACK HOUSE)
ノーコンテスト ※偶発的に指が目に入ったため
―コマネチゆうた(Y&K MMA ACADEMY)
渡辺は、ブラジリアン柔術の経験を持ちアマチュア修斗で活躍後、プロデビュー。強烈なスタンドと極めの強さを生かして、国内外様々な強豪を撃破したが、13年から怪我に悩まされ長くリングに上がることができなかった。しかし、18年2月にようやく復帰を果たし3連勝を果たした。19年3月に悠太に判定負け。6月に川中孝弘から判定勝利をものにした。コマネチゆうたとの試合は、どんな結末が待っているのか。
1R、互いにカーフを蹴り合う。ややコマネチが、カーフからパンチにつなげる攻撃が目立つ。打ち合った時に、コマネチの左目に攻撃が入ったようでドクターチェック。「見えない」とうったえるコマネチ。レフェリー、ジャッジが協議し、偶発的に指が目に入ったため、ノーコンテストが伝えられた。
▼第11試合 DEEP フライ級 5 分 2R
〇加藤瑠偉 (KRAZY BEE)
TKO 1R 1分36秒 ※レフェリーストップ
●新垣健司(ALIVE 沖縄/SHIMAZILIANS)
フライ級トーナメントへ向けての試金石となる注目の試合。加藤瑠偉は、『AbemaTV』の格闘チャンネルの人気企画『格闘代理戦争K-1 FINAL WAR』で”山本KIDを継承する男”と魔裟斗に認められて魔裟斗軍として戦った経緯がある。
対する新垣は、20年12月に「GRACHAN 46」で宮内拓海とドローにとなった選手だ。
1R、加藤がプレッシャーをかけると新垣はローキックを連発。新垣がボディロックに来ると、加藤は投げ捨てる。パウンドを狙う加藤だが、新垣は下から三角絞め。これを外した加藤は、コーナーへ押し付ける。再び離れると、パンチを打ち合う両者。加藤の右フックが入り、新垣はダウン。さらに加藤がパウンドを落としたところで、レフェリーが試合をストップした。
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