【ROAD TO UFC】”19歳新鋭”内田タケル、未来開く初回一本勝ち!「初めての海外試合で緊張した」と興奮
WME-IMG
『ROAD TO UFC』
2022年6月9日(日本時間)シンガポール・インドア・スタジアム
▼フライ級
●ショーン・エチェル(オーストラリア)
一本 1R3分26秒 ※リアネイキッドチョーク
〇内田タケル (日本)
内田は19歳で現在修斗で4連勝、5勝の全てを一本で極めている。戦績は5勝1敗。対するエチェルは7勝2敗の戦績を持つオーストラリアのファイター。
1R、内田は開始すぐにタックルを仕掛け、エチェルを金網に押し込む。しかしエチェルはバックを取りに来た内田を潰して上を取る。立ち上がらんとする内田の背後にエチェルが回ってくるが、内田はそれを許さず逆にサイドバックにつく。エチェルも対応して内田の背後に回るが、内田はさらに先回りして背後につき、素早くチョークを作りタップを奪って勝利した。
内田は勝利者コメントで「初めて海外に来て試合をして緊張したんですけど、一本で勝てて反省するところがあるんですけどよかったです。こんなデカい会場で戦うのも初めてで、勝てて気持ちよかったです。トーナメント出れなかったんですけど、まだチャンスあると思ってるので9月、12月準備して待ってます」と喜んだ。
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