TOP > 試合結果 一覧

衝撃のギロチンチョーク秒殺一本!“王者対決”を制したクリージーが貫禄の初防衛=英CW

フォロー 友だち追加
2022/08/16(火)UP

衝撃のギロチンチョーク秒殺一本!@CageWarriorsより

 8月14日(日本時間)に英国ウェールズで開催された総合格闘技イベントCage Warriors 142』メインイベントのフライ級タイトルマッチにて、王者のサム・クリージー(34=英国)がスティぺ・ブルシッチ(29=クロアチ)を初回一本で下し、初防衛に成功した。

【動画】ギロチンチョークで衝撃の秒殺一本!

 クリージーはCage Warriorsのフライ級王者。昨年10月の王座決定戦でギロチンチョークで一本勝ちし戴冠。キャリア15勝で11フィニッシュ(5KO・6一本)と決定率は高い。
 対するブルシッチはドイツMMAの「EMC」フライ級王者。キャリア10勝で6フィニッシュ(3KO・3一本)を飾った。

 試合は1R序盤、飛び込んだクリージーの右フックでブルシッチが尻餅ダウン。立ち上がろうとしたブルシッチに対し、クリージーが得意のギロチンチョーク!
ブルシッチが上手くディフェンスし、1度は危機を回避したように見えたが、クリージーがしつこく2度目のトライ!これにはブルシッチもたまらずタップした。

 1R1分11秒とわずか71秒の秒殺劇に会場は大歓声。クリージーが王者対決を制し、初防衛に成功した。

Cage Warriors 142』
8月14日(日本時間)英国ウェールズ
▼フライ級タイトルマッチ
○サム・クリージー(英国)
一本 1R1分11秒 ※ギロチンチョーク
●スティぺ・ブルシッチ(クロアチ)

【勝者 選手データ】(2022年8月15日現在)


サム・クリージー(34歳・ Sam Creasey・英国)
身長168cm、階級:フライ
戦績:16勝(5KO・7一本)4敗(TAPOLOGY参照)

▶︎次ページは【動画】ギロチンチョークで衝撃の秒殺一本!

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・衝撃の10秒殺KO劇!豪腕フックから鉄槌の嵐で相手は大の字で失神=ロシアRCC

・【UFC】女王ロンダ・ラウジーが”ビキニ”で計量パス

・これは激痛!ヘビー級の“ヒザ関節蹴り”KO!「危険すぎるのでは」と物議=南アフリカEFC

・NY繁華街で無差別暴行事件が発生も、柔術黒帯の格闘家が犯人を取り押さえる

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧