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“電撃参戦”大仁田厚がタッグマッチで大暴れ!元キック王者にバックドロップから体固めで勝利
ドージョーチャクリキ
『日本骨髄バンクチャリティCHAKURIKI 16 白鷺祭』
2022年8月14日(日)兵庫県立武道館
▼メインイベント 第11試合 プロレスリング タッグマッチ 30分1本勝負
〇大仁田厚&佐野直
12分24秒 ※体固め(バックドロップによる)
●前口太尊(飯伏プロレス研究所)&鈴木悟(チャクリキ)
今大会の目玉であったシバターの欠場を受け、タッグを組む予定だったプロレスラーの佐野が交渉し、大仁田が電撃参戦。
大仁田&佐野組は、元J-NETWORKライト級王者・前口と元プロボクシング日本ミドル級王者&元シュートボクシング日本ミドル級王者・鈴木という元打撃王者タッグと対戦することとなった。
館内のファン達は入場から大仁田の登場に沸く。リング内では、鈴木のアピールによりストリートマッチへの展開に。両チーム合意のもとレフェリーからゴングの要請。
【フォト】暴れる大仁田、荒ぶる佐野直、前口のドロップキックなど(全6枚)
開始早々いきなりの場外戦へ。大仁田は、ラフファイトで相手チームを翻弄する。リングに戻れば、大仁田は前口を顔面かきむしり等からギロチンドロップへ。佐野へタッチしたが、大仁田もリング内で前口を二人で攻め続ける。
鈴木はコーナーから出られず、レフェリーへ相手チームの反則を訴えるも、大仁田と佐野の前口への攻撃は続く。佐野のドロップキックなどを浴び続ける前口だったが、ようやく鈴木へタッチ。
鈴木は椅子攻撃を受け悶絶しながらも戦い続ける。鈴木と佐野の攻防の後、大仁田と前口へ戦いが移る。大仁田は前口へDDTぎみの技を出しネックブリーカードロップへ。大仁田は、鈴木へ赤い毒霧を吐く。鈴木はもんどり打って場外へ。
その後、大仁田と佐野のダブルブレインバスターが前口を捕らえ大仁田のバックドロップからのフォールへ。大仁田が体固めにてスリーカウントを奪った。
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