【チャクリキ】安楽ヂエゴ、ホドリゴが兄弟そろって一本勝ちで王座獲得、入田和樹はTKO勝利でヘビー級王者に=8.14
ドージョーチャクリキ
『日本骨髄バンクチャリティCHAKURIKI 16 白鷺祭』
2022年8月14日(日)兵庫県立武道館
▼オープニングファイト第4試合 51kg契約1分30秒3R
〇陸刃(楠誠会館)
判定3-0 ※30-29×2、30-28
●開夢斗(魁塾 中川道場)
1R、陸刃は、ロングジャブで自身の距離を保ちいい攻めを見せる。
2R、陸刃のロングジャブからのローキックが決まりだす。開は、時折ボディブローで応戦。
3R、陸刃は、右ハイキックなどを決め優位な展開。
▼オープニングファイト第3試合 47kg契約 1分30秒 3R
△平野詩苑(テツジム)
ドロー ※30-29、29-29×2
△高橋清十朗(正道会館KCIEL)
1R、平野、手数と有効打ともに的確。対する高橋は、相手のケリ足を掴み防御する。
2R、高橋の左ミドルが決まりだす。このR高橋がやや押し気味。
3R、このR高橋のパンチの手数が増える。平野も手数は減らず両者打ち合いとなる。
▼オープニングファイト第2試合 40kg契約 1分30秒 3R
〇島田晋作(二刀会)
判定2-1 ※ 29-30、30-29×2
●庄司翔依斗(拳之会)
1R、庄司がパンチ、ケリと手数を出す。
2R、島田は、ステップで対戦相手の攻撃をかわしながら自身の打撃を当てる。庄司も手数は減らず。
3R、島田の手数が増えてくる。対する庄司は、バックキックとパンチの連打。
▼オープニングファイト第1試合 25kg契約 1分30秒 3R
〇川端大心(teamBonds)
判定3-0 ※30-29×2、30-27
●高橋虎二郎(正道会館KCIEL)
1R序盤早々から両者手数を出し打ち合いに。川端がやや優勢か。
2R、川端が左ミドルとパンチで攻める展開。高橋も頑張りを見せる。
3R、高橋は、右ミドルで頑張りを見せる。川端はパンチの連打と左ミドルで攻勢。
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