桜庭和志とも対戦のベテランを16秒殺KO!豪腕オーバーハンドで壮絶ダウン=ロシアAMC
10月14日(日本時間15日)にロシア・ソチで開催された総合格闘技イベント『AMC FN 115』のヘビー級マッチにて、ミハイル・ガザエフ(31=ロシア)がユーリ・キセリオ(46=ウクライナ)を豪腕オーバーハンド一撃で倒し、わずか16秒の秒殺KO勝利を飾った。
【動画】豪腕オーバーハンドで16秒殺KO!相手は頭をマットに打ち付けダウン
ガザエフはM-1 Globalなどでプロ3戦全勝と活躍。今回6年ぶりの復帰戦となる。
対するキセリオは2007年の『K-1 HERO’s』開幕戦で桜庭和志と対戦し一本負けした経歴を持つ。キャリア7勝6敗の戦績を持つベテランだ。
試合は1R序盤から左右の拳を大振りするキセリオに対し、ガザエフはカウンター狙いの体勢。キセリオの右に合わせて、ガザエフは頭を下げながら、強烈な右オーバーハンド!
硬い拳で顔面を撃ち抜かれたキセリオは、マットに頭を打ち付ける壮絶ダウン。レフェリーが試合を止めた。
わずか16秒の秒殺KO劇。ガザエフはこれで無敗記録を4とした。
『AMC FN 115』
10月14日(日本時間15日)ロシア・ソチ
▼ヘビー級マッチ
○ミハイル・ガザエフ(ロシア)
KO 1R 16秒 ※右オーバーハンド
●ユーリ・キセリオ(ウクライナ)
【勝者 選手データ】(2022年10月20日現在)
ミハイル・ガザエフ(Mikhail Gazaev・ロシア)
身長183cm 階級:ヘビー級
戦績:4勝(3KO)無敗(Tapology情報参照)
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