元韓国王者、強烈ヒジ攻撃で壮絶な秒殺KO負け!失神し身体が硬直=BRAVE
11月26日(日本時間26日)にインドネシア・バリ島にて開催された総合格闘技(MMA)イベント『BRAVE CF 66』にて、強烈なヒジ攻撃を顔面に食らった韓国選手が失神し、身体が硬直する壮絶なKO劇が起きた。
KOしたのはチャド・ハネコム(南アフリカ)。メインイベント・ミドル級マッチのラ・インジェ(36=韓国)との一戦だった。
ハネコムはBRAVE FC同級2位の実力者で19年に同級タイトルに挑戦するもKO負け。現在2連勝とタイトル再チャレンジを狙う。
対するインジェは元ROAD FCミドル級王者。19年に同王座を失って以来3連勝中だ。
試合は1R序盤、ハネコムの強い圧力に対しインジェが構えを変えながら牽制しプレッシャーを流す。至近距離に入ると打ち合う両者。お互い組み合う展開、ハネコムがインジェの首を抱え込んだ状態で右ヒジをその顔面に炸裂!
強烈な一撃でインジェは失神ダウン。両手足は伸び切り、身体は硬直状態。その後は意識を取り戻し、自分の足でケージを去った。
1分35秒と僅か95秒の秒殺KO劇。完勝したハネコムは再びタイトル戦線に浮上した。
『BRAVE CF 66』
11月26日(日本時間26日)インドネシア・バリ島
▼ミドル級マッチ
○チャド・ハネコム(南アフリカ)
KO 1R1分35秒 ※ヒジ攻撃
●ラ・インジェ(韓国)
【勝者 選手データ】(2022年11月27日現在)
チャド・ハネコム(Chad Hanekom・南アフリカ)
身長:192cm 階級:ミドル級
戦績:9勝(3KO・4一本)2敗(Tapology 情報参照)
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