素手ボクシングの女子選手が“顔面流血”でKO負け!ボコボコに殴られ戦意喪失
11月18日(日本時間19日)、米ネブラスカ州オマハで開催された素手ボクシングイベント『BKFC 33: Beltran vs. Alexander』にて、女子選手が顔面をボコボコに殴られ戦意喪失。顔面流血でTKO負けを喫した。
KOしたのはサラ・シェル(米国)。女子フライ級マッチのオードラ・カミングス(米国)との一戦だった。
【フォト&動画】顔面流血の女子選手、ボコボコに殴られ戦意喪失!
シェルはMMA出身で今回が素手ボクシング初参戦。対するカミングスはBKFC2戦目で今回初勝利を狙う。
試合は1R、シェルが鋭いジャブを軸にフルパワーのワンツーで攻勢。カウンター狙いのカミングスだが、シェルの連打をまともに受けてしまいグラつく場面も。
2R、連打の勢いが止まらないシェル。顔面に被弾し続けるカミングスの鼻から血が。シェルが突っ込みながらパンチを連打。ディフェンスができないカミングスはボコボコに殴られ続ける。
心が折れたか、カミングスがヒザをついてダウン。右手を前にかざしたが、戦意喪失のサインのようだ。カミングスはカウント内でなんとか立ち上がったが、これ以上できないと意思表示をし、レフェリーがストップした。
今年1月の初戦は緊張しすぎて力が出せず敗れたと語ったカミングスだが、今回は心を折られての完敗。果たして再びBKFCのリングに戻るのか。
『BKFC 33: Beltran vs. Alexander』
11月18日(日本時間19日)米ネブラスカ州オマハ
▼女子フライ級マッチ
○サラ・シェル(米国)
TKO 2R1分8秒
●オードラ・カミングス(米国)
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