【GRACHAN】GRAND王者・川中孝浩が大逆転の一本勝ち!極真世界王者・上田幹雄は秒殺KO勝ち
▼第14試合 エイチグループ(株)presents GRACHANライト級5分2R
〇ロクク・ダリ(TRI.H Studio/第2代GRANDウェルター王者)
判定3‐0
●林RICE陽太(パラエストラ森ノ宮)
1R、林は左右ロー、ロククはフルスイングのパンチを飛ばしスタンドで激しい攻防に。強引にテイクダウンしたロククはパウンド狙い。スタンドに戻ると林はタックルを仕掛けるが、ロククは金網を制にしてテイクダウンを許さない。
2R、林の足を掴んで倒したロククはパウンド。グラウンドでは攻めあぐねるロククはスタンドに戻ると豪快なパンチを出すも、林は組み付いてテイクダウン狙い。終始主導権を握っていたロククが判定勝ちした。
▼第13試合 無差別級トーナメント準決勝
●桜井隆多(R-BLOOD)
判定0-3 2R4分48秒 ※偶発性のローブローにより桜井が試合続行不可能のため
〇荒東 怪獣キラー 英貴(パラエストラ大阪)
1R、序盤は桜井がパンチを先に当てていくが、荒東は体格差を活かして前進し右フック。金網際での攻防でも、荒東が強引に押し込んでパンチを当てていく。2Rも前に出る荒東はロープ際で差し合う攻防の中でローブロー。桜井は悶絶し立ち上がれず、ここまでの試合内容での判定決着となり、荒東が判定勝ちした。
▼第12試合 無差別級トーナメント準決勝
●瓜田幸造(掣圏会瓜田道場)
判定0-3
〇ハシモト・ブランドン(ペルー/JAWS WEST)
1R、瓜田は右ロー主体、ハシモトはパンチを返し一進一退の攻防に。瓜田は左右フックで前進しプレッシャーをかける。
2R、お互いにバチバチ打ち合う中でハシモトがヒット数で上回り、瓜田は打ち合いで応戦。ハシモトが判定勝ちした。
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