【GRACHAN】GRAND王者・川中孝浩が大逆転の一本勝ち!極真世界王者・上田幹雄は秒殺KO勝ち
▼第11試合 フェザー級トーナメント準決勝
〇小島勝志(STYLE PLUS GYM)
TKO 2R3分8秒 ※レフェリーストップ
●鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)
1R、パンチ主体の鍵山に対し、小島は右ミドル。右ストレートで2度のダウンを奪った小島が優位に試合を進める。
2R、組み付いた小島は肩固め。これを脱出した鍵山は左ミドル連打で小島の前進を止めたが、小島は打ち合いの中でカウンターの右ストレートをヒットさせてKO勝ちした。
▼第10試合 フェザー級トーナメント準決勝
-高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We)
ノーコンテスト 1R1分42秒 ※偶発性のバッティングにより高橋が試合続行不可能
-崎山勲(マッハ道場)
1R、蹴りを散らしてプレスをかける高橋に対し、崎山も蹴りを返してお互いに様子見の展開の中、偶発性のバッティングにより高橋が頭部をカット。ドクターチェック後に再開するも、崎山が頭から突っ込む打撃で再びバッティングに。
高橋のドクターストップとなり、この試合はノーコンテストに。GRACHAN岩﨑ヒロユキ代表は来年2月か3月大会で再戦させることを約束した。
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