衝撃の“顔面前蹴り”で秒殺KO!強烈な一撃で相手は大の字ダウン=中東BRAVE
12月12日(日本時間)に中東バーレーンで開催された総合格闘技イベント『BRAVE CF 67』にて、強烈な顔面前蹴りによる秒殺KO劇が起きた。
KOしたのはオサマ・エルシアーディ(34=エジプト)。98kg契約マッチのモハマッド・アリセラーム(37=アルジェリア)との一戦だった。
エルシアーディはキャリア7勝で6フィニッシュ(4KO・2一本)と高い決定力を誇る猛者。
対するアリセラームは37歳ながらも今年プロデビューした遅咲きの新人。3戦連続で初回KO勝利を飾っている。
試合は1R開始すぐに強いプレッシャーを掛けるエルシアーディ。アリセラームはサークリングしながらその圧を避けると、エルシアーディの踏み込みに合わせて右のカウンターパンチを当てる。
ジワジワとパンチのプレッシャーを掛けるエルシアーディだったが、ノーモーションの顔面前蹴りを炸裂!
予想外の技だったか、アリセラームは顔面に強烈な一撃を被弾し、後方に大の字ダウン。レフェリーがすぐに試合を止めた。
エルシアーディのわずか54秒の秒殺KO劇に会場は大歓声となった。
BRAVE CF
『BRAVE CF 67』
2022年12月11日(日本時間12日)中東バーレーン
▼98kg契約マッチ
○オサマ・エルシアーディ(エジプト)
TKO 1R54秒 ※顔面への前蹴り
●モハメッド・アリセラーム(アルジェリア)
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