戦慄の鉄槌連打で衝撃KO!顔面殴られ続け相手は失神=EagleFC
12月10日(日本時間11日)にカザフスタン・アティラウで開催された総合格闘技イベント『EAGLE FC 51』にて、強烈な鉄槌連打による失神KO劇が起きた。
KOしたのはファルハド・コザンタエフ(28=カザフスタン)。フライ級マッチのセルゲイ・ネコロショエフ(25=ロシア)の一戦だった。
コザンタエフは18年12月にプロデビューすると2連勝。今回がEagle FC初参戦となる。対するネコロショエフは今回がプロ2戦目で連勝を狙う。
試合は1R序盤から至近距離で打ち合う両者。パンチが交差するタイミングを利用して、コザンタエフが組みつきテイクダウン成功。上のコザンタエフはすぐにサイドにつくと、自分の両足を相手の片腕に挟み込む“マットヒューズポジション”の態勢に。
必死に逃げるネコロショエフだが、コザンタエフが容赦無く鉄槌を連打!
強烈な一撃が顔面に入りネコロショエフが失神。レフェリーが試合を止めた。1R2分13秒でコザンタエフがKO勝利し、デビュー無傷の3連勝を飾った。
EAGLE FC
『EAGLE FC 51』
2022年12月10日(日本時間11日)カザフスタン・アティラウ
▼フライ級マッチ
○ファルハド・コザンタエフ(カザフスタン)
TKO 1R2分13秒 ※鉄槌連打
●セルゲイ・ネコロショエフ(ロシア)
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