「リーチ差ありすぎ」ファン悲鳴!2m男のジャブ連発で顔ボコボコ、タオル投入TKOに=素手ボクシング
2月24日(日本時間25日)に米国ルイジアナ州ケナーにて開催された素手ボクシングイベント『BKFC 36』にて衝撃のTKO劇が起きた。
身長2mの対戦相手に、身長の低い選手がその大きなリーチ差でパンチ届かず。殴られ続け、顔がボコボコ状態に。結局、コーナーのタオル投入で敗れた。
【フォト&動画】リーチ差なんと30cm!2m長身男が相手の顔面ボコボコに
ミドル級マッチのブレット・ウィリアムズ(米国)とアンソニー・ラカーゼ(米国)の一戦。共にBKFC2戦目で、ウィリアムズは前戦でKO勝ちしたが、ラカーゼは逆にKO負けを喫していた。
当然、ウィリアムズが下馬評は高かったが、今回の相手は身長2mのラカーゼ。両者のリーチ差はなんと30cm以上もあり、ウィリアムズはかなり不利な状況だ。
試合は序盤からウィリアムズはラカーゼの懐に飛び込もうとするも、ラカーゼがジャブを連発。距離をつぶしても、すぐにカウンターを放ち、ウィリアムズはペースを作れない。
ラカーゼのジャブが徐々に入り始め、3R後半、被弾し続けるウィリアムズの顔面は流血しボコボコに。
インターバル中、ウィリアムズが「諦めたくない」と戦う意志を見せたが、セコンドは「試合は今日だけじゃない、これで止めよう」とタオル投入。選手は悔しいが、身体の安全を考えた正しい選択だ。
3R終了時で試合はストップ、TKOでラカーゼの勝利。ウィリアムズは悔しい敗戦となった。
映像のコメント欄には「リーチ差があり過ぎ」「ここまでの怪我、救急車を呼ぶべき」と悲鳴が上がった。
『BKFC 36』
2月25日(日本時間)米国ルイジアナ州ケナー
▼ミドル級マッチ
●ブレット・ウィリアムズ(米国)
TKO 3R終了時点 ※コーナーのタオル投入
○アンソニー・ラカーゼ(米国)
▶︎次ページは【フォト&動画】リーチ差なんと30cm!2m長身男が相手の顔面ボコボコに
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・18歳の女子選手が戦意喪失の“棒立ち”状態!殴っても倒れない相手に逆転KO負け=ONE
・素手ボクシング人気の“激闘グラマー”美女、足首”グニャリ”逆方向に!自分で戻しファン悲鳴
・デビュー新人が“ハイキック失神”で身体が硬直!壮絶ダウンの秒殺KO負け=LFM
・UFC初登場の100%KO男、なんと立った状態の鉄槌アタックで怒涛KO!「ブレイキングダウン向きだ」と驚きの声
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!