ヘビー級の全体重かけた危険すぎるスラム!衝撃の秒殺KO劇に修斗世界王者が驚愕=ONE
3月3日(日本時間)にタイ・バンコクのルンピニー・スタジアムで開催された格闘技イベント『ONE FRIDAY FIGHTS 7』にて、修斗世界王者が驚く衝撃の秒殺劇が起きた。
試合開始すぐ、ヘビー級の選手が強烈なスラムで相手をマットに叩きつけてKOしたのだ。
【動画】ヘビー級の危険すぎるスラムKO!全体重を乗せて叩きつける
勝利したのはローレンス・フィリップス(28=米国)。ヘビー級マッチのベン・パーカー(40=米国)との一戦だった。
フィリップスは豪腕を武器にするフィジカルモンスター。これまでアマチュアを含む6戦全勝で内訳も全て初回KO。1ヶ月前のプロデビュー戦でも強力な打撃でKOしたばかりだ。今回の相手のパーカーはプロデビュー戦となる。
試合は序盤に蹴りを出し合う両者。すると、フィリップスが相手の脇を差して抱え上げ、強烈なスラム!
背中から激しくマットに叩きつけられたパーカーは動かず、すぐにレフェリーが試合を止めた。
わずか18秒の衝撃のKO劇に、放送したABEMAで解説を務めた修斗ストロー級世界王者の新井丈が「こんなKO、見たことがない」と驚き「頭を打ったのか、もしくはあばらが折れたのか。200kg位の二人の全体重が1点で着地する」と、その破壊力と危険性を説明した。
『ONE FRIDAY FIGHTS 7』
3月3日(金・日本時間)タイ・バンコク ルンピニー・スタジアム
▼MMAヘビー級マッチ
〇ローレンス・フィリップス(米国)
KO 1R18秒 ※スラム
●ベン・パーカー(米国)
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