悶絶の秒殺KO劇!電光石火の三日月蹴りで相手は時間差ダウン=ONE
5月12日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムにて開催された格闘技イベント『ONE Friday Fights 16』にて、鋭い三日月蹴りをもらった相手が時間差でダウン!悶絶の秒殺KO劇が起きた。
KOしたのはフオ・シャオロン(27=中国)。ストロー級キックボクシングのアリ・セリック(18=カザフスタン)との一戦だった。
シャオロンは今年3月にONEルンピニー・デビュー。セイエド・マフディーを判定で下し、連勝を狙う。キック・ムエタイ戦績は31勝7敗。
対するセリックはカザフスタン出身の18歳ファイター。キック・ムエタイ戦績は8勝無敗。今回がONE初参戦となる。
試合は1R、素早いローで牽制するセリックに対し、シャオロンは大きくステップインし、全力でワンツーを放つ。
遠い間合いから両者がジワリと距離を縮めた瞬間、シャオロンの三日月蹴りが炸裂!
右脇腹に電光石火の一撃をもらったセリック。追撃を回避するため、バックステップで下がったが、突如、苦悶の表情を浮かべながら膝をついてのダウン。
カウント内に立ち上がれず、シャオロンが開始64秒の秒殺KO勝利を飾った。
『ONE Friday Fights 16』
5月12日(日本時間)タイ・バンコク
▼ストロー級キックボクシング
○フオ・シャオロン(中国)
KO 1R1分4秒 ※三日月蹴り
●アリ・セリック(カザフスタン)
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