TOP > 試合結果 一覧

悶絶の秒殺KO劇!電光石火の三日月蹴りで相手は時間差ダウン=ONE

フォロー 友だち追加
2023/05/15(月)UP

電光石火の三日月蹴りで相手は時間差ダウン@ONECHAMPJP

 5月12日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムにて開催された格闘技イベント『ONE Friday Fights 16』にて、鋭い三日月蹴りをもらった相手が時間差でダウン!悶絶の秒殺KO劇が起きた。

【動画】電光石火の三日月蹴りKO!相手は時間差で悶絶ダウン

 KOしたのはフオ・シャオロン(27=中国)。ストロー級キックボクシングのアリ・セリック(18=カザフスタン)との一戦だった。

 シャオロンは今年3月にONEルンピニー・デビュー。セイエド・マフディーを判定で下し、連勝を狙う。キック・ムエタイ戦績は31勝7敗。

 対するセリックはカザフスタン出身の18歳ファイター。キック・ムエタイ戦績は8勝無敗。今回がONE初参戦となる。

 試合は1R、素早いローで牽制するセリックに対し、シャオロンは大きくステップインし、全力でワンツーを放つ。

 遠い間合いから両者がジワリと距離を縮めた瞬間、シャオロンの三日月蹴りが炸裂!

 右脇腹に電光石火の一撃をもらったセリック。追撃を回避するため、バックステップで下がったが、突如、苦悶の表情を浮かべながら膝をついてのダウン。

 カウント内に立ち上がれず、シャオロンが開始64秒の秒殺KO勝利を飾った。

ONE Friday Fights 16
5
12日(日本時間)タイ・バンコク
ストロー級キックボクシング
フオ・シャオロン(中国)
KO
 1R14秒 ※三日月蹴り
アリ・セリック(カザフスタン)

▶︎次ページは【動画】電光石火の三日月蹴りKO!相手は時間差で悶絶ダウン

  • 1
  • 2
フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・なんと二人合わせて“360kg”以上!超巨漢同士のボクシング戦で猛ラッシュ!TKO決着も「根性が凄い」と話題に

・素手ボクシングで“前歯を折る”壮絶KO劇!殴られた元UFC王者が戦意喪失

・素手ボクシングで衝撃の7秒殺KO!相手はサンドバッグ状態、団体史上3番目の最速記録に

・注目の19歳美女ファイター、高校卒業後の“鍛えたボディ”を公開に「日ごとに美しく」「見事な肉体」と称賛の声

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧