TOP > 試合結果 一覧

【シュートボクシング】奧山貴大、凱旋試合で韓国ヒョンソクに完勝!ポッシブルKは北川裕紀をKO

フォロー 友だち追加
2023/06/02(金)UP

国際戦でのプロデビュー戦でKO勝ちした金ちゃん(右)

▼第9試合 63.5kg契約 スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
〇金ちゃん(K-Style)
TKO 1R 36秒
●チョウ・ホヒョン(韓国/順天アムナットジム/MAXFC)

 名古屋ファイトフェス『STCコンテンダーズリーグ』で連勝中の金ちゃんのプロデビュー戦。対するウホヒョンは韓国MAX FCの下位リーグで活躍中。

 1R、打ち合いを誘った金ちゃんは右ストレートを当ててパンチラッシュでダウン奪取。さらにドロップキックからパンチ連打を浴びるとホヒョンは防戦一方となり、レフェリーが即座にストップした。


渡口(右)にフロントチョークを極める竹野(左)

▼第8試合 SB日本バンタム級(53.0kg) スターテイングクラスルール 2分3R延長2R
○竹野展生(風吹ジム)
判定3‐0 ※30‐25、30-25、29-25
●渡口 耀(Y’ZD豊見城) 

 昨年9月にプロデビューし3戦するも今だ勝ち星のない竹野元稀の弟・展生と、沖縄からの刺客・渡口の一戦。

1R、バチバチの打ち合いの中で竹野が右ストレートをヒットさせダウンを奪う。渡口はダメージを見せることなく、バックスピン、回転蹴り、大振りのパンチ。

 2R、巻き返しを狙う渡口は回転蹴りなどのダイナミックな蹴り技を見せてKO狙い。さらに竹野に組み付いては投げを見せるがノーシュート。

 3R、打ち合いの中で竹野が2度目のダウンを奪う。そして竹野はフロントチョークを極めてキャッチポイントも奪った。巻き返しを見せる渡口は打ち合いを呼び込み、竹野をコーナーに詰めてパンチを当てたが時間切れ。竹野が大差を付けて判定で初勝利した。


竜也(左)の偶発性のローブローで試合はノーコンテストに

▼第7試合 MAXFC公式戦 70.0kg契約 3分3R
-竜也(CRISSCROSS)
ノーコンテスト 1R
-竹山和基(NEXイチムエ)

 1R、序盤に竜也が放ったローキックがローブローとなり、試合中断。回復を待つために竹山にインターバルが与えられたが、ドクターチェックの末に試合続行不可能と判断され、この試合はノーコンテストとなった。

▶︎次ページは超弁慶vsRiNRiN、風羽vsキム・ミンジ、毬那vs比企那菜実

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・SBウェルター級王者・奧山貴大が地元凱旋で韓国強豪と激突=5.28愛知

・【シュートボクシング】海人が世界Sウェルター王座に挑戦!因縁の“スロベニア処刑人”ペティと激突=6.25

・SB3階級制覇王者・笠原弘希がSB初のOFGマッチでムエタイ強豪を撃破、山田彪太朗がフェザー級新王者に

・【シュートボクシング】オープンフィンガーグローブを導入、笠原弘希「これで鈴木千裕選手と戦いたい」

・山田虎矢太、10戦無敗でSB日本王座奪取!目指すは、双子の兄・彪太朗とのダブルチャンピオン【1月-2月・ベストファイター】

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧