“想定外すぎる”激痛アクシデントで試合中止に!無敗若手を襲った悲劇とは…=海外MMA
7月20日(日本時間21日)に南米ペルー・リマで開催された総合格闘技イベント『Fusion FC 64』にて、想定外すぎる理由により、メインイベントが消滅する驚きのハプニングが起きた。
【動画】こんなことでまさかの試合中止に!無敗若手を襲った悲劇…
フェザー級マッチのマルチン・モリネード(ペルー)vs.ミゲル・グリハルバ(エクアドル)。キャリア8戦全勝の無敗の22歳グリハルバがキャリア26勝を誇るベテランのモリネードに挑む注目の一戦だった。
青コーナーから意気揚々とした態度でケージインしたグリハルバ。しかし、ここでまさかの悲劇が。グリハルバがケージ内を大きくサークリングし最後にジャンプ、両足を力強くマットに踏み込み着地すると、グリハルバの様子が明らかにおかしい。
なんと勢いよく着地した衝撃で、右膝を負傷してしまったのだ。苦悶の表情を浮かべ、マットに倒れ込むグリハルバ。一度は立とうとするも、痛みで立ち上がれない。最終的にはスタッフとセコンドに肩を担がれ、ケージを後にした。
結局、赤コーナーのモリネードは入場もせず、試合は主催者判断で中止扱いとなった。
不運としか言いようがない結末だが、この8戦無敗のグリハルバの早期回復を祈りたい。
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