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【BOM】朝陽、凱旋試合でムエタイ強豪を’’悶絶’’ボディ葬!圧巻の初回KO勝利

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2023/08/06(日)UP

朝陽・PKセンチャイムエタイジム(右)が圧巻KO勝ち

株式会社BOMプロモーション
『Shimizu presents BOM 43』
2023年8月6日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール
▼メインイベント(第6試合) BOMフェザー級(57.15kg) 3分5R
〇朝陽・PKセンチャイムエタイジム(PKセンチャイムエタイジム)
KO 1R 2分30秒 ※左ボディフック
●ムーンペット・ラチャノン(タイ)

朝陽の鮮烈ボディ打ちがクリーンヒット

 朝陽はWBCムエタイ世界スーパーバンタム級、ムエサイアム・イサーンバンタム級、ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級、MA日本フライ級など複数のベルトを獲得している日本のムエタイ界・期待の新星。ONEデビュー戦となった昨年12月大会では現ストロー級王者のジョセフ・ラシリに失神KO負け。
 再起を懸けての2戦目となった昨年11月のシンガポール大会ではルイ・ボテーリョに判定勝ちした。今回はONEとの契約を解消しての初戦となる。

 ムーンペットはこれまでにプロムエタイ協会とムエサイアムのタイトル獲得歴があり、150戦120勝28敗2分の戦績を持つ27歳。

ムーンペットがマットに沈んだ

 1R、お互いにローを蹴る。朝陽はカウンターの左フックをヒットさせ、右ローを強打。ムーンペットはサウスポーに構えて、左ロー。朝陽のローでムーンペットがバランスを崩す。朝陽が左ボディフック、アッパー、右ストレートとコンビネーション。

 そして、すかさず右ボディストレート、左ボディフックをクリーンヒット。これにムーンペットが崩れるように倒れて悶絶。そのまま動くことは出来ず、朝陽が豪快KO勝ちを収めた。

▼【フォト】朝陽の激闘シーン!
写真はクリックで拡大します

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