【GRACHAN】植田豊と山田哲也の一戦は痛み分けに、御代川敏志が王座挑戦権を獲得
▼第8試合 GRACHAN無差別級 5分2R
●瓜田幸造(掣圏会瓜田道場)
判定0‐2
〇ダンカン・ヒロ(台湾/AACC)
瓜田は佐山サトルの愛弟子で2003年からパンクラス、リアルジャパンで活躍してきたベテラン。2016年10月の『GRACHAN25×BFC vol.2』で川口雄介に判定負けを喫して以降は試合から遠ざかっていたが、昨年5月に約6年ぶりに復帰。荒東”怪獣キラー”英貴に敗れたが、同年9月の佐々木克義戦で勝利した。
対するダンカンは台湾期待のスーパーヘビー級ファイターとして来日し、DEEPメガトン級で活躍していた選手。
1R、お互いに様子見の中、瓜田が右ストレートをクリーンヒットさせれば、ダンカンは重い右ミドルを返していき前進。
2R、右カーフを当てながらパンチにつなぐ瓜田に、ダンカンは右ローを当て徐々に効かせていく。打ち合いを呼び込む瓜田に、ダンカンも応じ激しくパンチを交錯させたところでゴング。ダンカンが僅差の判定勝ちを収めた。
▼第7試合 GRACHANライト級 5分2R
●山下康一朗(カルペディエム福岡)
判定0‐3
〇芳賀ビラル海(MASTER JAPAN TOKYO)
▼第6試合 GRACHANフライ級 5分2R
●原 拓郎(AACC)
TKO 1R11秒
〇髙橋謙斗(BRAVEGYM)
▼第5試合 GRACHANバンタム級 5分2R
〇佐藤洸杜(Z-Team 1oz)
TKO 2R36秒
●ロバ・モー(AACC)
▼第4試合 GRACHANフライ級 5分2R
●三笠貴大(トライフォース赤坂)
判定0‐3
〇水谷健人(リバーサルジム新宿Me,We)
▼第3試合 GRACHANライト級 5分2R
○古谷宗太郎(TRI.H studio)
反則 2R1分54秒
●草訳駿介(reversal gym 立川alpha)
▼第2試合 GRACHANフェザー級 5分2R
●今村豊(POLARGYMOSAKA/宇留野道場)
TKO 2R1分12秒 ※レフェリーストップ
〇松田征也(BLUE DOG GYM)
▼第1試合 GRACHANフライ級 5分2R
●二之宮徳昭(クロスワンジム湘南)
判定0‐3
〇熊崎夏暉(BRAVE GYM)
▼1MC第3試合 60kg以下契約 1R2分・2R1分
〇鶴見 翔(ブライトネス門馬道場)
判定3‐0
●平田尚人(Para24 フィットネスジム)
▼1MC第2試合 無差別級契約 1R2分・2R1分
〇中野康之(turningpoint)
TKO 2R59秒 ※レフェリーストップ
●赤坂洋一(フリー)
▼1MC第1試合 60kg以下契約 1R2分・2R1分 ※ギアあり
〇清水俊雄(Brightness 門馬道場)
判定3‐0
●後藤康也(渋谷襲撃会)
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