【UFC】風間敏臣がデビュー戦で悔しい初回KO負け、アームフィールドの豪腕に沈む
WME-IMG
『UFCファイトナイト・シンガポール 2023』
2023年8月26日(土・日本時間)シンガポール・カラン / シンガポール・インドア・スタジアム
▼バンタム級
●風間敏臣(日本)
TKO 1R4分16秒 ※右ストレート→パウンド
〇ギャレット・アームフィールド(米国)
風間はMMAキャリア10勝3敗戦績で、うち8つフィニッシュ(3KO・5一本)している“柔術フィニッシャー”。昨年のRoad to UFCに参戦し、トーナメント決勝で中村倫也にKO負けしたが、これまでのパフォーマンスを評価され、UFC契約を勝ち取った。
対するアームフィールドもキャリア8勝で7フィニッシュ(5KO・2一本)とこちらも決定力の高い選手。昨年7月のUFCデビュー戦で敗れて以来の再起戦となる。
果たして、風間はUFCデビュー戦で快心の一本勝ちを決めるのか、期待だ。
1R、アームフィールドが左右フックで先制。風間はタックルを仕掛けるが、アームフィールドは切る。お互いのパンチが交錯する中、風間はシングルレッグ狙い。すると、アームフィールドが左右フックをクリーンヒットさせてダウンを奪う。風間は下から腕を取って、アームロックを狙うが、アームフィールドは離れてスタンドへ。
すると、アームフィールドは左ジャブから会心の右ストレート!
風間がダウンすると、アームフィールドが追撃のパウンドを一発放ったところで、レフェリーが割って入った。風間は無念のTKO負けとなってしまった。
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