【ジャパンキック】大地が光成を左で倒し王者対決制す!馬渡亮太がタイ強豪のヒジ打ちで流血TKO負け
ジャパンキックボクシング協会
『WARRIOR』
2023年10月8日(日)東京・後楽園ホール
▼第9試合 ダブルメインイベント ジャパンキック王者対決 70kg契約3分5R
●光成(ROCK ON/ジャパンキック ミドル級王者)
TKO 2R 1分17秒 ※左フック→レフェリーストップ
〇大地・フォージャー(誠真/ジャパンキック ウェルター級王者)
階級を超えたジャパンキック王者対決が実現。光成は昨年7月、ボーイOZ GYMにTKO勝利しジャパンキック・ミドル級王者に認定。11月には、WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者の匡志・YAMATOに判定勝利。今年3月はスーパーボーイにTKO負け。
対する大地・フォージャーは、今年1月のジャパンキック後楽園ホール大会にて、ジャパンキック・ウェルター級王座決定戦を同門の正哉と争い、1Rに右ストレートにてKO勝利し、デビューから10年越しでチャンピオンとなった。5月の元ムエタイBBTV王者コンデートとの試合はドローとなっている。
1R、大地は突進してパンチを連打。迎え撃った光成は、これをディフェンスするとローキックを返す。さらに左ジャブ、左フックで崩しにかかった。大地はパンチを耐えつつ右ローキックで反撃した。
2R、光成は右ローキック。大地もローキックを返す。パンチを交換した直後、大地の左がタイミング良く入り、光成がダウン。立ち上がった光成に、大地は距離を詰めて左を入れて再びダウンを奪う。ダメージを見たレフェリーが、試合を止めた。大地のKO勝ちとなった。
▶次ページは、馬渡亮太vs.ビン、浅井春香vs.MARIA、内田雅之引退セレモニー、
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