“闘犬女子”、怒涛のパンチ連打で相手を秒殺失神!「どう猛すぎる」とファン戦慄
1月20日(日本時間21日)にスロベニア・ベレニエで開催された総合格闘技イベント『Valhalla Fight Night 8』メインイベントの女子フライ級マッチにて、“ピットブル”の愛称を持つモニカ・クチニック(27=スロベニア)が秒殺KO勝利。豪快フックから怒涛のパウンド連打で相手のアルディナ・セフェロヴィッチ(29=オーストリア)を失神させた。
クチニックはムエタイベースのストライカー。20年にプロデビューし、BRAVE FCやKSWなどで活躍。VFNは今回が初参戦となる。
対するセフェロヴィッチは柔道ベースの実力者。今回がVFN3戦目でこれまで3戦連続フィニッシュ(勝利(1KO・2一本)と波に乗っている。
試合は1R開始すぐ、セフェロヴィッチが首相撲からヒザ蹴りを放つと、これを振り解いたクチニックが強烈な左右フック!
セフェロヴィッチが崩れるようにダウンすると、クチニックが容赦なく怒涛のパウンド連打!セフェロヴィッチが失神すると、レフェリーが飛び込んで試合を止めた。
開始わずか39秒、クチニックの愛称通りの闘犬のような怒涛の秒殺劇に会場は騒然。ネット上では「どう猛すぎる」「彼女は飛び抜けている」「なんてフィニッシュだ」などと驚く声が上がった。
『Valhalla Fight Night 8』
2024年1月20日(日本時間21日)スロベニア・ベレニエ
▼女子フライ級マッチ
●アルディナ・セフェロヴィッチ(オーストリア)
KO 1R39秒 ※パウンド連打
○モニカ・クチニック(スロベニア)
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