素手ボクシングで秒殺ダウンの選手が立ち上がるも千鳥足状態!「生まれたばかりの小鹿」とファン恐怖
1月27日(日本時間28日)に米国ニューメキシコ州アルバカーキで開催された素手ボクシングの『BKFC PS 3』メインイベントのライト級マッチにて、ドナルド・サンチェス(米国)がノア・カッター(米国)に秒殺KO勝利。一度ダウンしたカッターがフラフラと千鳥足で立ち上がろうとする姿に「生まれたばかりの小鹿のようだ」とファンが恐怖した。
【動画】まるで生まれたばかりの小鹿!“秒殺ダウン”から立ち上がるもフラフラ千鳥足状態
サンチェスはMMAの元KOTCバンタム級王者。12年3月の『ONE FC 3』で川尻達也と対戦し一本負けしたことがある。過去4年間はボクシングに転向し、BKFCでは2戦するもまだ勝ち星がない。
対するカッターも元MMAファイター。3年前からBKFCに参戦し現在は2連敗中だ。
試合は開始すぐ、カッターがジャブを繰り出しながら前進すると、サンチェスがカウンターの右ストレート!
カッターが頭からマットに前のめりでダウン。すぐに立ち上がろうとするも、完全に効いたからか、“千鳥足”状態。ふらつく様子を見て、レフェリーがすぐに試合を止めた。
35秒の衝撃KOに会場は大歓声も、ネット上ではカッターの“千鳥足”状態に注目。「まるで生まれたばかり小鹿のようだ」「ノアはタフだが、両脚は完全に持って行かれた」「まるで踊ってるようだ」などの声が上がった。
『BKFC Prospect Series 3』
1月27日(日本時間28日)米国ニューメキシコ州アルバカーキ
▼ライト級マッチ
○ドナルド・サンチェス(米国)
TKO 1R35秒
●ノア・カッター(米国)
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