指が目にグサッ!危険すぎる“目突き”アクシデントに「今まで見た中で最悪」と恐怖の声
1月27日(日本時間28日)にブラジル・サンパウロで開催された総合格闘技イベント『LFA 175』のバンタム級マッチ、アポロ・ゴメスvsヴィシニウス・ピレスは偶発的なアイポーク(目突き)によりノーコンテスト(無効試合)となった。ピレスの指がグサリとゴメスの目に入り試合続行不可能となったのだ。この危険なアクシデントに「今まで見た中で最悪」と視聴者が恐怖した。
【フォト&動画】今まで見た中で最悪!危険すぎる“目突き”アクシデント
ゴメスは元UFCライト級王者チャールズ・オリベイラと同じ名門シュートボクセに所属する23歳の若手。キャリア9勝で7フィニッシュ(4KO・3一本)と高い決定力を誇る。対するピレスはブラジリアン柔術ベースで現在7連勝中の実力者だ。
試合は序盤からスタンド打撃の攻防。ピレスのパンチがクリーンヒットする場面もありピレスがやや優位か。2R、両者がより距離を縮めての打ち合い。すると、ゴメスが放った左ストレートに対し、ピレスがジャブの様に左を放つ。しかし、これは完全に手が開いた状態で、ピレスの指がゴメスの右目に突き刺さった。
苦悶の表情で金網際で座り込むゴメス。ドクターチェックを受けるが、結局、試合続行不可能と判断され、結果はノーコンテストとなった。
ゴメスが翌日に自身のSNSで経緯を報告。突かれた右目から出血があり、視力も一時的に低下したとのこと。手術などは行っていないことから大事には至らなかった様だ。
しかしこの“目突き”シーンには視聴者から恐怖と驚きの反応。「今まで見た中で最悪のアクシデント」「観るだけで痛い」「早い回復を祈る」などの声が上がった。
ゴメスの早期回復を祈りたい。
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