【戦場】ベアナックル彩菜&アベレッツ山本玲のプロデビュー戦勢が格上破り初戴冠、伊藤咲花はリベンジ成功で新王者に
▼第8試合 DBSスーパーバンタム級王座決定戦 2分5R ※ヒジあり
〇伊藤咲花(小比類巻道場三沢支部)
TKO 3R28秒
●マリー・シンク(RIOT GYM)
伊藤は6戦4勝(2KO)2敗。対するマロ―は3月24日のAリーグ59DXでプロデビューし、伊藤に勝利した。今回はDBSスーパーバンタム級のタイトルを懸けての再戦、前回の58kg契約より2,5kg軽いスーパーバンタム級は伊藤咲花にとってベストウェイト。そして前回のような3Rではなく、DBSタイトルマッチとしてヒジありの5Rということで前回とは全く違う展開が予想される。
1R、ローを散らす伊藤に、マリーはワンツーを返してお互いに慎重な攻め。2R、右ロー、右ミドルの伊藤に、マリーの右ストレートが随所で入るように。
3R、前に出るマリーに、伊藤はカウンターの右ストレートをクリーンヒットさせると、マリーは崩れ落ちダウン。一度は立ち上がったマリーだが、伊藤はラッシュを仕掛けて2度のダウンを奪ったところでレフェリーがストップ。伊藤がTKO勝利でリベンジ&初戴冠を果たした。
▼第7試合 50.0kg契約 1分30秒3R
●鹿野晴香(DRAGON石巻)
判定0-3
〇喜久山恵美(RIOT GYM)
▼第6試合 ヘビー級 2分3R
〇菊池純一(DRAGON)
判定3-0
●佐々木和磨(牙王)
▼第5試合 68.0kg契約 2分3R
〇NAOTAKA(DRAGON)
TKO 3R
●浪岡浩之(闘鶏ジム)
▼第4試合 67.0kg契約 2分3R
〇菊池翔太(DRAGON)
判定3-0
●田野井飛羽(TeamSRK)
▼第3試合 54.0kg契約 2分3R
●柿崎暖(DRAGON湯沢)
判定0-3
〇渡邊秀海(DRAGON)
▼第2試合 75.0kg契約 2分2R
〇李華(仙台46ジム)
判定2-1
●ベンジャミン(小比類巻道場三沢支部)
▼第1試合 ライトヘビー級 2分2R
〇穂積史朗(DRAGON)
判定3-0
●ジョナサン(小比類巻道場三沢支部)
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