51歳・女子ファイターに、”大臣の妻”が反則三昧!ブチ切れた息子がボトル投げつけ、炎上へ=海外キック
10月26日(現地時間)ポーランドで行われた格闘イベント『PRIME SHOW MMA』では、ポーランド書記大臣の妻と、今年4月に刑務所を出たばかりの51歳女性TikTokerのキックボクシング戦が行われた。
ダウンしたTikTokerに、興奮した大臣妻が反則の蹴りつけを行ってしまう。するとTikTokerのセコンドである息子が水の入ったボトルを投げつけヒット! TikTokerは失格となり、大臣妻は「当たった左耳が聞こえない」と訴えている。
ネットでは「愚者と愚者の争い」と呆れ声が並ぶ。
【フォト・動画】51歳ファイターに”大臣の美人妻”が蹴りつけ!ボトルが当たる瞬間、2人の計量写真も
インフルエンサー同士のキックボクシング戦(3分3R)で、契約体重は不明。
一方は、19年から昨年末まで政府閣僚を務めていたウカシュ・シュライバー氏の妻、マリアンナ・シュライバー(31)。夫に無断でTVリアリティー番組に出演し、現在は離婚の危機に瀕している。
相手は、TikTokでバズっている人気者のゴーチャ・マジカル(51)。昨年11月には、”息子の元カノ・19歳”にKO勝利し話題になっていた。微罪の罰である社会奉仕活動を怠った罪として、刑務所に収監されていたが、4月に出監している。
試合は大臣妻のマリアンナが、序盤から前蹴りの連続でTikTokerゴーチャを寄せ付けない。近づけばフックの連打で攻め、ついに右フックでダウンを奪った。
しかし興奮した様子の大臣妻は、倒れたTikTokerに更にパンチを振るい、さらにはサッカーボールキック!
レフェリーが制止したが、そこへブチ切れたTikTokerの息子が水の入ったボトルを投げつける!大臣妻の左肩から顔面にヒットし、レフェリーはストップ。TikTokerの反則負けを宣言した。
試合後、大臣妻は声を震わせ「まるで自分の母親を殴っているような気分だったの。とてもかわいそうで、心の葛藤が凄く大きかったわ」と行動とは一致しないコメント。更に「左耳が聞こえないから、CTスキャンを受けなければならない」と鼓膜に損傷があったかもしれないと言う。
息子の反則で敗れたTikTokerゴーチャは「残念。でも、あのボトルがなければ勝ってたわ。私は自分を勝者だと感じてる」とほぼ攻撃を与えられずダウンまで奪われたが、このまま続ければ勝っていたとコメントした。
ポーランドの格闘技ファンたちからは「滅茶苦茶すぎる」「恥ずかしい」「格闘技というスポーツで戦う必要ある?」と嘆きの声が並んでいる。
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