【GRACHAN】伊藤空也、TSUNEに逆転勝利で王座返り咲き!初防衛戦に手塚戦を要求
▼第8試合 GRACHANフライ級暫定王者決定戦 5分3R
●道端正司(CLUB F3/同級1位)
TKO 3R 4分36秒
〇小田魁斗(CARPE DIEM福岡/同級2位)
2月に松場貴志から負傷判定で勝利した御代川敏志が怪我により防衛戦を行えないために、暫定王座戦で10戦5勝5敗の道端とONE FFで2連勝中の小田が激突した。
1R、序盤から小田が組み付いてテイクダウン。道端が立ち上がっても、小田はバックに付いてコントロールしていく。2R、今度は道端がテイクダウンしたものの、小田は再びバックポジションを取ってコントロールしスリーパーも仕掛けていく。立ち上がって回避したい道端に、小田はバックコントロールしながら鉄槌をこつこつ入れて優位に試合を進める。
3R、タックルを仕掛けてテイクダウンした小田に、道端は体勢を変えながら逃げようとするも小田ペース。最後にバックマウントから小田がパウンドを落とし続けると、レフェリーがストップした。
マイクを握った小田が御代川との王座統一戦をアピールすると、御代川が乱入して小田に飛び掛かるとベルトを強奪しケージの外に飛び出たが、戻ると「今みたいな試合ではダメ」とダメだししながらも統一戦に前向きに返答した。
▼第7試合 フェザー級 5分2R延長1R
〇原口伸(BRAVE /第3代ライト級王者)
TKO 1R 2分2秒 ※レフェリーストップ
●高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We/同級3位)
元GRACHAN元ライト級王者の原口は2年連続で『ROAD TO UFC』に出場するも、8月の準決勝で敗れ今回ホームグラウンドで再起戦を迎えた。対する高橋は5月大会で鍵山健介に判定勝ち。戦績は33戦14勝15敗4分。
1R、左ストレートも2度もヒットさせた原口はバックにつくとパウンド連打であっさりとTKO勝ちした。
▼第6試合 ライト級 5分2R延長1R
〇岸本篤史(BRAVE/同級4位)
TKO 2R 2分24秒 ※レフェリーストップ
●大道翔貴(TEAM TED/GRACHANウェルター級5位)
1R、岸本が左ストレートで2度ダウンを奪い優勢な展開ながらも仕留めに行かず。終盤には大道が左フックでダウンを奪い返した。
2R、岸本は右ローをこつこつ入れていき、左フックでダウンを奪う。パウンドで追撃し、大道は立ち上がって逃げようとしたが足を効かされて立ち上がることができず、レフェリーがストップした。
▼第5試合 ライト級 5分2R延長1R
●小谷直之(ロデオスタイル/同級5位)
TKO 2R 1分13秒 ※レフェリーストップ
〇草訳駿介(リバーサルジム立川ALPHA / 同級6位)
▼第4試合 フライ級 5分2R延長1R
●宮内拓海(TMC道場/同級3位)
判定0-3
〇小林大介(ALIVE/同級6位)
▼第3試合 フライ級 5分2R 延長1R
〇金井一将(BRAVE/同級4位)
判定3-0
●長野将大(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
▼第2試合 フライ級 5分2R 延長1R
●鈴木嵐士(JAPAN TOP TEAM)
一本 延長R 30秒 ※肩固め
〇二之宮徳昭(クロスワンジム湘南)
▼第1試合 バンタム級 5分2R延長1R
●長谷川卓也(Brightness門馬道場/同級4位)
延長R判定0-3
〇徳弘拓馬(stArt)
▼オープニングファイト フライ級 5分2R延長1R
〇水谷健人(リバーサルジム新宿Me,We)
一本 1R51秒 ※腕ひしぎ十字固め
●上田麟(MCD)
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