シウバがハイキックKO勝利で女子王者に、相手は失神大の字ダウン!=LFA
2月7日(現地時間)にブラジル・サンパウロ州で開催された総合格闘技イベント『LFA 201』の女子ストロー級タイトルマッチでラニー・シウバ(ブラジル)がハイキックによるKO勝利で新王者に!王者のローズ・コンセイソン(ブラジル)が失神し大の字ダウンした姿に会場は騒然となった。
【フォト&動画】シウバの衝撃ハイキックKO!相手は失神、大の字ダウン
シウバはSFT女子ストロー級キックボクシング王者の肩書を持つストライカー。キャリア6勝1敗の戦績を持ち、若干22歳ながら今回のタイトル挑戦に辿り着いた。
対するコンセイソンはUFC参戦を狙う実力者。昨年9月のDWCSで判定負けし初黒星を喫したが、それまでは7戦全勝と無敗の強さを誇っていた。
試合は一進一退の攻防の末、最終5R中盤、両者の距離が近づくと、シウバの左ハイキックが炸裂! 一撃で意識を刈り取られたコンセイソンは後方に倒れ、大の字ダウン。レフェリーがすぐに試合を止めた。
22歳のシウバが衝撃のKO勝利で王座戴冠。「クレイジーなKOだ」「UFCはすぐに彼女と契約すべき」「完璧なタイミングのクリーンヒットだ」とファンが驚いた。
『LFA 201』
2月7日(現地時間)ブラジル・サンパウロ州
▼女子ストロー級タイトルマッチ
●ローズ・コンセイソン (ブラジル/王者)
KO 5R2分54秒 ※左ハイキック
○ラニー・シウバ(ブラジル/挑戦者)
※シウバが新王者に
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