壮絶ハイキックKO!相手は両脚を伸ばし硬直失神「拳銃で撃たれたかと思った」とファン恐怖=海外MMA
3月24日(日本時間)に米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された総合格闘技イベント『Anthony Pettis FC 16』のフェザー級マッチにて、テジャン・メイソン(米国)がメイソン・ラッキー(米国)に1R16秒のKO勝利。強烈な右ハイキックで相手は両脚を伸ばし硬直失神ダウンすると、「拳銃で撃たれたかと思った」とファンが恐怖した。
【フォト&動画】壮絶なハイキックKOの瞬間!両脚を伸ばし硬直失神
メイソンは平本蓮がアメリカ合宿したルーファスポーツ所属の期待の若手。対するラッキーは柔術紫帯のグラップラーで共に初白星を狙う。
試合は1R開始すぐ、メイソンが前に出て、右ストレートを放つと、ラッキーが左回りでサイドステップ。するとそこに、メイソンが右ハイキック!
強烈な一撃をもらったラッキーは後方に吹っ飛びダウン。前のめりで両脚を伸ばし硬直失神すると、レフェリーがすぐに試合を止めた。
わずか16秒の瞬殺KO劇に会場は大歓声。ラッキーはしばらくは動かなかったが、ゆっくりと意識を取り戻し、大事には至らなかったようだ。
しかし、あまりの衝撃KOにネットでは「拳銃で撃たれたかと思った」「彼は大丈夫か」「恐ろしすぎるKOだ」とファンが驚いた。
『Anthony Pettis FC 16』
3月24日(日本時間)米国ウィスコンシン州ミルウォーキー
▼フェザー級マッチ
○テジャン・メイソン(米国)
KO 1R16秒 ※右ハイキック
●メイソン・ラッキー(米国)
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