【ムエタイ】健太、陥落!パンチで健闘も、”ミドル地獄”で肩は真っ赤に…、”TEAM TEPPEN”移籍の勝次が勝利=スックワンキントーン
▼第11試合 セミファイナル 61kg契約 3分3R
〇勝次(TEAM TEPPEN)
判定3-0 ※30-28、29-28×2
●角谷祐介(NEXTLEVEL渋谷)
勝次は80戦47勝23敗10分のWKBA世界スーパーライト級王者。23年に古巣の新日本キックから卒業し、TEAM TEPPENに電撃移籍。RISEでは常陸飛雄馬や岩郷泰成とも試合経験がある。
対する角谷は25戦12勝10敗3分の元スックワンキントーン スーパーフェザー級王者だ。
試合は勝次が強烈な左フックから右ロー連打で始動。角谷はよく見てミドル、組みに行きヒジも狙う。
2Rには角谷が前足での前蹴り、横蹴り、ミドルで近寄らせない。勝次は右ロー狙いかパンチが出ない。しかし終盤に勝次の右が当たり角谷が止まる場面も。
3Rは角谷が前に出ては、縦ヒジから組み付き、勝次のパンチを防ぐ。しかし終盤、勝次の右ハイがヒットし、角谷がグラつく。最後は勝次がパンチ連打で終えた。
判定は3者勝次に。勝次はマイクで「TEPPENに移籍して勝てなかったんですけど、勝てて良かったです。会長ありがとうございます」と那須川会長に頭を下げた。
- 3R、勝次の右ハイ!
- 角谷が崩れる
- ほぼダウンだった
- 那須川会長と喜ぶ
▶次のページは、大翔が引退試合、”超強敵”福田海斗と激闘、ルイがMickeyの顔を腫らし勝利
●編集部オススメ
・53歳「キックのカリスマ」立嶋篤史が”国内”100戦目に挑戦、44歳・喜多村誠も10代王者と対決
・井上尚弥のKOの右、なぜ見えない?シャッターも押せない悩ましき技
・ブレイキングダウン女子選手が一変!ビーチでグラマーな黒ギャル姿に
・【SB】山田彪太朗が初防衛、川上叶との3戦目で勝利!魁斗がONE戦士を完封、笠原弘希がジャックにリベンジ達成
・“三十路グラドル”高橋凛、コンテスト1週間前のボディ!腹筋、ヒップも仕上がりへ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!









【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

