素手ボクシングでスローモーションKO出た!その一撃にファン戦慄
4月27日(日本時間)にイタリア・フィレンツェで開催された素手ボクシング大会『BKFC 73』のライトヘビー級マッチにて、エンツォ・トッビア(イタリア)がマイケル・イグウェグベ(ナイジェリア)に2R1分29秒のKO勝利。強烈な左オーバーハンドで失神したイグウェグベがロープにもたれながら、まるでスローモーションのように、ゆっくり崩れ落ちる姿にファンは恐怖した。
【フォト&動画】これは衝撃!スローモーションのように崩れ落ちるKO
地元期待のトッビアはMMAとボクシングの二刀流ファイター。今回がBKFCデビュー戦となる。対するイグウェグベはプロボクサーでベアナックルは今回が初挑戦。初勝利を狙う。
試合は1R、トッビアが強いプレスで前進。飛び込みフック、ストレートを放つが、カウンター狙いのイグウェグベはサイドステップでかわしていく。
2R、イグウェグベが前に出始めると、相打ちの展開。再びトッビアが強いプレスで前進、イグウェグベをロープに追い込むと、トッビアが強烈な左オーバーハンド!
一撃で失神したイグウェグベがロープにもたれながら、ゆっくり崩れ落ちる姿はまるでスローモーションを見ているようだ。
このKOシーンが大会公式SNSで公開されると、「最高のノックアウト」「年間最優秀KOだ」「KOされた選手は大丈夫?」とファンから驚きの声が上がった。
『BKFC 73』
4月27日(日本時間)イタリア・フィレンツェ
▼ライトヘビー級マッチ
○エンツォ・トッビア(イタリア)
KO 2R1分29秒 ※左オーバーハンド
●マイケル・イグウェグベ(ナイジェリア)
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