【SB】海人、アグレッシブファイトで連敗脱出!都木航佑と川上叶が圧巻KO勝ち
株式会社シーザー・インターナショナル
『SHOOT BOXING 2025 act.5』
2025年10月11日(土)東京・後楽園ホール
▼第10試合 70.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇海人(TEAM F.O.D/SB世界スーパーウェルター級王者)
判定3-0 ※三者とも30-29
●ペットマイ・スィアダム.ムーパーラー(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級1位)
海人はSBだけでなく、RISE、KNOCK OUTの王座を持つ日本中量級のエース格。しかし、直近では、6月のSB後楽園大会でGLORY世界ライト級1位のエンリコ・ケールに敗北するなど、自身初の連敗中だ。
その再起戦の相手ペットマイは元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級1位の強豪だ。攻撃型のムエタイ戦士で海人と言えども侮れない相手だ。
1R、海人が自ら圧をかけ、右ローを多用。随所でペットマイは右ストレートを打つが、海人がガードし、パンチからヒザ蹴り。
2R、前に出続けるのは海人だが、ペットマイも随所でミドルキック、前蹴り。首相撲の展開では互角、ローとミドルの蹴り合いに。
3R、ペットマイのミドルを受けながら、接近してパンチのコンビネーション。手数をまとめたいが、ペットマイは前蹴り、ミドルを蹴って連打を許さない。終盤には海人がコーナーで、左ボディで印象付けて終える。
ジャッジは3者とも1ポイント差で、海人を支持。自身初の連敗を脱出した。
海人は「2連敗してとりあえず勝てて、ホッとしています。自分が自信を持って言えることは、世界最強になるのは自分だということです。いろんな団体で70kgが盛り上がっていると思いますが、自分が世界最強を証明していきます」とアピールした。
▶次ページは都木航佑vsサイヤン・ウォーリヤー、川上 叶vs牧野騎士
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