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【AROUSAL】パウンドありの超過激ルールで翔吾がTKO勝ち、世莉が復帰戦で判定勝利

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2025/10/13(月)UP

鴇田波琉(左)にヒジを見舞うトマト・バーテックスジム(右)がキャリア初勝利

▼第5試合 フライ級契約 3分3R ※ヒジあり
●鴇田波琉(モリタキックボクシングジム)
判定0-3 ※三者とも28-30
〇トマト・バーテックスジム(VERTEX)

 11戦2勝8敗1分の鴇田と、6戦4敗2分のトマトの一戦。

 1Rからお互いに接近戦で打ち合う展開の中、2Rにはトマトがワンツーを当てて徐々にペースを握る。鴇田はヒジを返していく。

 3R、共に前に出て手数を落とすことない展開が続き、トマトが判定勝ち。7戦目での初勝利に涙のマイクで感謝の意を述べた。


ベテランの庵谷“出美流漫”鷹志(左)から判定勝ちしたラッキー・ティマル(右)

▼第4試合 ヘビー級契約 3分3R
●庵谷“出美流漫”鷹志(Exciting Break feat DANGER GYM)
判定0-3 ※三者とも27-30
〇ラッキー・ティマル(ドージョー☆シャカリキ)※プロデビュー戦

 40戦22勝(22KO)18敗の庵谷がデビュー戦のラッキーと対戦。

 1Rからラッキーが右ストレート、右ローと一方的に攻める展開。

 2R、攻撃をもらう庵谷だが、左フック、右ボディブローと強打を返す。

 3R、攻め疲れが見えるラッキーは右ストレートを当てるも、庵谷は効いてないとばかりにうなずく。ラッキーがバックスピンキックを当てるなど、最後まで攻め続け判定勝ちした。


▼第3試合 スーパーバンタム級契約 3分3R
●青塚来弥(DANGER GYM)※プロデビュー戦
判定0-3 ※28-30、27-30、27-30
○笹羅皇聖(笹羅ジム)※プロデビュー戦

▼第2試合 ライト級契約 3分3R
●矢尾板裕亮(team OJ)※プロデビュー戦
TKO 1R 1分32秒 ※レフェリーストップ
○斉藤寛明(MWS)※プロデビュー戦

▼第1試合 フェザー級契約 3分3R
●KEI(Bombo freely)※プロデビュー戦
判定0-3 ※28-30、28-30、27-30
〇齋藤 晴(拳蹴武会中島道場)※プロデビュー戦

▽DANGER CHALLENGE MUTCH
▼アマチュア第5試合 49.0kg契約 2分2R
〇桜臥(MIYABI)
判定3-0
●上原泰地(MWS)

▼アマチュア第4試合 45.0kg契約 2分2R
〇池田想夏(MIYABI)
判定3-0
●松本愛隣(T-GYM)

▼アマチュア第3試合 65.0kg契約 1分30秒2R
●中島久仁夫(DANGER GYM)
KO 1R 33秒
〇鳥丸忠彦(K-CRONY)

▼アマチュア第2試合 66.0kg契約 2分2R
〇久米竜世(Bombo freely)
判定3-0
●長島一茂(ドージョー☆シャカリキ)

▼アマチュア第1試合 66.0kg 1分30秒2R
〇龍盛(K-CRONY)
TKO 1R 1分22秒 ※レフェリーストップ
●高野優也(T-GYM)

▼アマチュア特別試合 65.0kg契約 1分30秒2R
○陽太(DANGER GYM)
TKO 2R 58秒 ※レフェリーストップ
●大西晧平(SQUARE-UP)

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