【RISE】野辺と対戦するリーが謎の科学的トレーニング
3月5日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 116』の前日計量&記者会見が、4日(土)都内で行われた。
メインイベントで対戦するRISEスーパーフェザー級王者・野辺広大(1-siam gym)、WKN-64.4kg級インターナショナル王者チャンヒョン・リー(韓国/仁川ムビジム)はともに契約体重60.5kgジャストで計量をクリアー。
野辺は「バチバチ殴り合ってやり合ってくれるいい相手なので、明日はいい試合になると思います」、リーは「RISEのチャンピオンと試合を組んでもらえてありがたい。いい試合をすることを約束する」とそれぞれ挨拶した。
2015年8月の『BLADE』以来の来日となるリーは、「以前よりも体力が向上している。体力を強化する練習として、普通ではない科学的なトレーニングをしてきた」と詳細は不明だが、特別なトレーニングを積んできたという。
「野辺はキックがとてもいい選手であることは知っている。対策は積んできた。しかし、蹴りだけの選手ではないと思うので、いろいろな戦い方をする」と、野辺が得意とする蹴り技以外にも注意して戦うと慎重だ。
対する野辺は「思ったよりも身体が大きい印象。あと、いい人そう(笑)」と印象を語り、「野辺広大はこういう戦い方をする、というのが定着していないのでそれを確立したいです。(相手は)日本人実力トップクラスと戦っている選手なので、その選手たちよりもインパクトのある倒し方をして勝ちたい」と、国内トップ選手と拳を交えてきたリーにインパクトのある勝ち方をしたいと宣言した。
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