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【パンクラス】“野生獣”手塚裕之が、元ボクシング日本1位の前々王者・三浦広光と暫定王者決定戦

2019/04/18(木)UP

野生の筋肉・手塚(左)の強打か、元王者の三浦(右)がボクテクで完封か

 6月30日(日)東京・新木場スタジオコーストで開催される『PANCRASE 305』の対戦カードが発表された。

 現パンクラス・ウェルター級王者のグライコ・フランサが、アメリカのリーグ戦総合格闘技イベント「PFL」に参戦中のため年内の防衛戦が不可能に。
 それを受け、同級1位・手塚裕之(29=ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)と、前々同級王者・三浦広光(37=SAMURAI SWORD/RINGS)とで暫定王者決定戦が行われる。

 手塚はパンクラスでの6勝のうち、5勝がパンチ&パウンドによるKOというハードパンチャー。デビュー前にアメリカ・オレゴン州のジムに単身渡り、3年間現地で活動していた逆輸入ファイターだ。
 連続KO勝利でランキングを駆け上がったが、昨年2月にフランカに2-1で惜敗した。12月には第9代ウェルター級王者・村山暁洋にフルマークの判定勝ちを収めている。

強打で殴りまくる手塚(左)

 普段は栃木で軽トラックを押す、田んぼを走る、川を流れと逆に泳ぐといった昭和な特訓を積んで「生物レベルで強くなる」ことを目標に掲げている手塚。野獣の筋肉で念願の王座奪取なるか。

 対する三浦は柔道をバックボーンに持ち、MMA(総合格闘技)ファイターとして活躍した後、帝拳ジム所属でボクシングに転向。2011年には日本スーパーミドル級1位となり、9戦無敗でOPBF東洋太平洋スーパーミドル級タイトルに挑戦した実績を持つ。

帝拳ジム仕込みのパンチ技術で、パンクラス王座を奪取した三浦(左)

 その後、再びMMAに復帰すると、2016年10月にパンクラスで王者に輝いた。キックボクシングなど立ち技格闘技にも参戦経験があり、打つ・蹴る・投げるのトータルバランスに優れたトップファイターだ。
 
 自身のSNSでは「ボクサーじゃないけどボクシングの練習がやめれない!」と帝拳ジムでのスピード溢れたミット打ち動画を多数投稿しており、磨き抜かれたパンチテクニックで王座返り咲きを狙う。

<対戦決定カード>
▼ウェルター級 暫定王者決定戦/5分5R
手塚 裕之(SAMURAI SWORD/RINGS/同級1位)
vs
三浦 広光(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC/同級8位/第10代ウェルター級K.O.P./BOXING元・日本スーパーミドル級1位)

▼ライト級 /3分3R
林 源平 (和術慧舟會Iggy Hands Gym)
vs
阿部 右京(OOTA DOJO)

プレリミナリーファイト
2019年 第25回 ネオブラッドトーナメント
▼ウェルター級 4人制トーナメント 決勝戦(3分3R) 
渡邊 雅祥 (パラエストラ八王子)
vs
真王 DATE (Team DATE)

2019年 第25回 ネオブラッドトーナメント
▼ストロー級 8人制トーナメント 準決勝(3分3R) 
尾﨑 龍紀 (総合格闘技道場コブラ会)
vs
アラヤ (チームアラヤ)

▼フェザー級 8人制トーナメント 準決勝(3分3R)
名田 英平 (総合格闘技道場コブラ会)
vs
立成 洋太 (FIGHT FARM) 

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