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【RIZIN】戦線復帰のRENA「謝罪と感謝」フランソワ「選択肢はない」

2019/04/20(土)UP

2018年12月以来の戦線復帰を果たすRENA

 4月21日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される『RIZIN.15』に出場する選手たちの個別インタビューが、19日(金)都内で行われた。

 第7試合・RIZINライトヘビー級タイトルマッチに出場する『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27=シーザージム)と、サマンサ・ジャン=フランソワ(32=フランス)が出席。

 昨年12月の大みそかに決定していた両者の対戦は、RENAが減量中に倒れたことで中止となった(記録はRENAの失格負け)。49kgだった契約体重を51kgとし、両者の対戦が改めて決定している。

階級を1つ上げ「適正体重」と語る

 RENAはコンディションについて聞かれると「順調にいきすぎて怖いくらい」と張りのある声で語った。試合2日前である本日の時点で残り数百グラムまで調整できており、ほぼナチュラルな状態で計量に臨めるという。

 昨年末の試合中止から今日までを振り返り、RENAは「今まで時が止まっていた感覚だった」と語る。早く時間を進めたい、このまま止まりたくないと焦りながらの4か月間、いつオファーが来てもいいように準備を進めていたという。

 プロとしてしてはいけない失態であり、次にやったら引退と心に決めた今回の試合、二度と同じことを繰り返せないプレッシャーがあったとは言うが、今度は「適正体重と思うくらい」順調な仕上がりとなったようだ。

 今回の試合のテーマを「謝罪と感謝」としたRENA。オファーを受けてくれたフランソワに対し、待っていてくれたファンに対し、この4か月の成長を見せたいと意気込みを見せた。

昨年12月に一人計量に臨むフランソワ

 昨年末より2kg重い51kgという契約体重については、現時点では「(2015年の)Girls S-cupの51kgではパワー不足を感じた。今は体が大きくなっているので、ちょうどいいと思っている」と適性と主張。いずれ海外へ進出したいという目標を語るが、海外のMMA女子ストロー級の体重52.2kgまでにはもう少し時間が必要であるとの考えを示した。

 今回と同じく、2017年4月横浜アリーナで開催された『RIZIN.5』において、ポスターの中心にRENAが大きくあしらわれていたことを振り返り、桜が印象的だったと語るRENA。大好きだという横浜アリーナにおいて、復活をかけた一戦に臨む。

 4か月ぶりの来日となったフランソワも、コンディションは良いと語る。改めて12月の試合中止について「12月に起こったこと(体重超過によるRENAの失格負け)は許されることではない」としながらも、改めて試合の場が設けられたことはうれしいと語った。

ママさんファイターの顔を持つフランソワは4か月越しの決戦に臨む

 結果的にはじめてのRIZINの舞台となる今回の試合について、フランソワは「本来であれば下のカテゴリー(49kg)で戦えればよかった」と、自身はフランスでは標準的な階級である49kgの選手であることを主張。RENAに合わせて51kgになることは想定済みであり、契約体重に合わせた調整を進めてはいるものの、「それ以外に選択肢はない」と若干の不満を漏らした。

 すでに4か月前に想定していた相手のため、すでに対策はできていると語るフランソワ。1児の母としての顔も持つフランソワは、フランスで待つ息子に勝利を届けられるか。

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