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【K-1】王者・村越優汰が『GLORY OF HEROES』8連勝の中国人に「王者の強さ見せる」

2019/04/26(金)UP

村越(左)がシャオロンとの試練の一戦に臨む(C)M-1 Sports Media

 6月30日(日)東京・両国国技館にて開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』の公開記者会見が、4月25日(木)都内にて行われた。

 第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰(24=湘南格闘クラブ)はスーパーファイトに登場が決定。中国の格闘技イベント『GLORY OF HEROES』で活躍するフォー・シャオロン(中国)との対戦が決定した。

 3月の「K’FESTA.2」において卜部弘嵩を破り、K-1フェザー級王座の初防衛に成功した村越。まずは激闘となった一戦を振り返り「初防衛戦でかなりプレッシャーもあったが、なんとか卜部選手に勝つことができた」と安堵した顔を見せた。

全体的な武器の強化を図るという村越(左)

 初防衛から3か月後に難敵を迎えることに対し、村越は”攻めの姿勢”を大切にすることを強調し、「どの武器でもしっかり倒せるように磨いていきたい」と語る。しばらく披露していないという三日月蹴りへのこだわりを感じさせながらも、「特にこの技で倒すというのはない」と、全体的なレベルアップを意識していることを明かした。
 前回の卜部戦前に行っていたシルバーウルフ(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)への出稽古が自身の成長に大きく影響していると語り、「今後もシルバーウルフでの練習は考えている」と、どん欲に成長できる環境を求める姿勢を見せた。

得意の三日月蹴りはシャオロンに突き刺さるか

 対戦相手のシャオロンの印象を問われると、至近距離での飛びヒザ蹴りを例に挙げ「インパクトのある勝ち方をする選手」と評価。しかし自分には大技は当たらないと豪語。「前回の卜部戦のようにきれいに戦えると思います」と、自身のペースで戦える自信をのぞかせた。
 過去に王者戴冠直後にノンタイトル戦に敗北した点を振り返り、「ベルトがかかってないからっていう部分が出ちゃった」と反省の弁を語る村越は、今後スーパーフェザー級への進出も見据えている上で「しっかりチャンピオンの強さを見せないといけない」と、今回のノンタイトル戦に王者としての戦いを見せると宣言した。

 対戦相手のシャオロンは『GLORY OF HEROES』バンタム級第2位にランクされる、中国を主戦場とした実力者。同イベント内では 8連勝を記録しており、170cmの長身から放たれる飛びヒザ蹴りを得意技としている。

 シャオロンは会見場に姿を見せなかったが、主催者を通じてコメントを寄せた。K-1という舞台を「世界の強豪が集まるイベント」と高く評価した上で、「自分もそこで実力を試してみたい」と、自身と同じく『GLORY OF HEROES』で活躍するウェイ・ルイ(27=大東翔クラブ/CFP/初代K-1ライト級王者)に続きたいと語る。

 ブルース・リーを尊敬していると語るシャオロンは、ヌンチャクをつかった入場を見せるという。そして「リング上ではみなさんが驚くような多彩な技を見せ、K-1のリングでシャオロン旋風を起こす」と、村越との一戦はエキサイティングな試合となることを約束した。

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