【テレビ】女子大生ボクサー鈴木なな子、香港戦と母の減量弁当
5月12日に香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター(HKCEC)で行われた『アジア・プロボクシング選手権』には東京・品川区のワタナベボクシングジムに所属する佐々木蓮(24)、山本祥吾(26)、鈴木なな子(19)らのホープが出場。結果は1勝2敗。その黒星を喫した一人に鈴木なな子がいる。
大会主催者のジェイ・ラウ氏曰く「香港に根強いボクシングへの反社会的なイメージを180度覆すチャーミングなインテリ女子大生」として、以前から期待されて来た鈴木だが、対するレンズ・ダッケル(フィリピン)のパワフルな攻めで初回からダウンを奪われる完敗の判定負け。
当日は母の日でもあったので「いつも減量用のお弁当を作ってくれる母に目の前で勝利をプレゼントしたかったのに」と悔やんだ。この弁当は2017年のプロデビューから母が作っており、主食は豆と麦と玄米食、副菜に高タンパク低カロリーのササミやトマト、野菜を使い減量しながらも力の出るアスリート食となっている。
鈴木の香港挑戦のルーツや減量用弁当に関しては、5月30日と6月6日に夜10時57分~TBS系列で放送される『スポーツが好きだ!~私の「チカラの源」』でも紹介される。
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