【ラウェイ】渡慶次幸平が12大会連続出場、前回メインの東修平とミャンマー勢を迎撃
7月25日(木)東京・後楽園ホールにて開催される『LETHWEI IN JAPAN 13 ~初志貫徹~』の第一弾対戦カードの発表が行われた。
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)の12大会連続出場が決定。ミャンマーのソー・サー・バー(ミャンマー)を迎え撃つ。前回前々回と2戦連続で拳を骨折しながら勝利を収めた渡慶次は、目標であるミャンマー学校の設立に向け前進を止めない。
前回メインイベントで攻勢に出ながらも惜しくもTKO負けを喫した東修平(AACC)が早くも再起戦に挑む。ソー・ダー・ウェイ(ミャンマー)との対戦が決定した。前戦では無敗の強豪相手に互角以上の戦いを見せた東の再起なるか。
今回初参戦同士の対決が実現。一治(日本・道場373) VS ピラオ・サンタナ(ブラジル・チーム・サンタナ)。一治はPRO-KARATEDO日本フェザー級達人王者。NJKFへの参戦経験もあり、空手とキックをバックボーンとする。対するサンタナはオランダの名門メジロジムで腕を磨くキックボクサー。2017年にはREBELS-MUAYTHAIライト級王座に挑戦し、強振するフックで会場を沸かせた。
今回も全5試合を予定しており、残り2試合のカードは近日発表を予定している。
<決定対戦カード>
▼74kg契約
渡慶次幸平(日本・クロスポイント吉祥寺)
vs
ソー・サー・バー(ミャンマー)
▼64.5kg契約
東修平(日本・AACC)
vs
ソー・ダー・ウェイ(ミャンマー)
▼60kg契約
一治(日本・道場373)
vs
ピラオ・サンタナ(ブラジル・チーム・サンタナ)
●編集部オススメ
・全試合KO決着、渡慶次幸平が再び拳を折るもKO勝利、東修平は無念のTKO負け
・拳の骨折も連続参戦の渡慶次幸平「ミャンマーの子どもたちのため戦う」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!